2017年1月5日木曜日

Scopusの検索講習会に参加して

先日,図書館職員を対象としたScopusの検索講習会がありました。
今年から図書館職員になった私は,医中誌webなどの検索ツールは4月の学生用オリエンテーションで学生と一緒に学んだくらいの初心者です。今回,Scopusも初めて使用してみたのですが,講師の方がきていろいろ教えてくださりとても良い機会となりました。

検索ツールだけでも何種類もありますから,自分の目的・分野に合った検索ツールをみつけるのも大切ですね。膨大な数の論文から必要な論文をひとつ見つけ出すのはほんとに大変。単語の選び方や組み合わせ方などで精度が全然違うようです。それに加えてScopusでは,論文の被引用数や評価など様々な分析結果を視覚的に見せてくれる機能もあります。重要論文の分析などの業務はありませんが,瞬時に変化するグラフなどをみていると,いろいろクリックしてみたくなるのは間違いないです。

学生のみなさんは,指導教員から検索されやすいように「論文タイトルは一文字のレベルまで厳選してつけること」などと指導されていませんか?
自分が検索しやすい論文があるように,他人からも検索されやすい論文になるといいですよね。
検索されやすい論文は引用される数も増えそうですしね。

ところで,今回の講習会のご案内をつねくら学園のなかまたちにメールしたところ,Dr.ホーから論文検索についてのメールをもらったのですが,文字化けしていてよめないんです。

『論文検索の要は▲◆◎◆▼◆★■』

論文検索の要・・・って何なんでしょうか?
メールの添付ファイルを印刷してみると,同じように文字化けしていました。
いったい,なんて書いてあるのでしょう。みなさんは読めますか?


添付ファイルも文字化け!

もしかすると,こちらのページがヒントになるかもしれないですね。
ではまた。

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