2022年1月21日金曜日

監修の先生にお越しいただきました(第87回「脳と心のしくみと病気」)

 ただいま蔵本分館にて開催中の第87回テーマ展示「脳と心のしくみと病気」。

 本日は,監修の藤田浩司先生にお越しいただきました。

 藤田先生,お忙しい中ありがとうございました。

 展示期間は3月31日(木)までです。

 関連書籍のほか,WebサイトをiPadで表示し,実際に触ってご覧いただけるようになっております。

 蔵本分館へご来館の際にはどうぞお立ち寄りくださいね!

                                   K.O.

2022年1月19日水曜日

第87回テーマ展示「脳と心のしくみと病気」

蔵本分館では第87回テーマ展示を1階ホールにて行っています。
 

 今回は、臨床神経科学分野講師 藤田浩司先生に監修いただき、「脳と心のしくみと病気」をテーマに関連書籍・雑誌を展示しています。

 「脳」と「心」はどう関係しているのでしょうか。ひとつひとつの神経回路が織り上げられて「脳」のネットワークを作り出しています。同じヒトとして似てはいますが,どれ一つとして同じ「脳」ではありません。人によって異なる「脳」のネットワークが,それぞれの「心」を生み出しているのでしょうか。そしてまた,「脳」が損なわれることによって,「心」が変わってしまうこともあるのでしょうか。

 脳の解明が進むことによって,科学的に心を知ることができるようになってきました。MRI(磁気共鳴画像法)などの検査で,生きたまま脳の様子を伺うことができます。近年ではfMRI(機能的MRI)などの手法により,どの脳領域がどんな機能を果たすのか,またそれぞれの脳領域がどんなネットワークを作っているのかを,観察できるようになってきました。そうやって脳と心のしくみを知ることは,病気の理解にもつながります。脳の不調が,認知症,脳卒中,不随意運動症などの病気として現れるからです。病気を知ってきちんと診断することで,新しい治療を生み出し,多くの患者さんを救うことにもつながっていくのです。

 皆さんも,この機会に「脳と心のしくみと病気」について学んでみませんか?

 テーマ展示のiPadでは,「一般社団法人日本神経学会」,「一般社団法人日本神経病理学会」,「一般社団法人日本神経治療学会」のホームページを紹介しています。

展示期間は331日(木)までとなっています。皆さんのご利用,お待ちしております。

また,テーマ展示コーナーではご意見やリクエストを募集しています。
今後の展示の参考にさせていただきますので,お立ち寄りの際には是非コメントをお寄せください。

今まで行ったテーマ展示の一覧は                                  

   https://www.lib.tokushima-u.ac.jp/siryou/theme/

から見ることができます。
ぜひチェックしてみてください。

                                KO

Notice about 87th Thematic Exhibition "Brain and mind: mechanisms and diseases" [Life Sciences Library]

 The 87th thematic exhibition is being held in the first floor hall of the Life Sciences Library in Kuramoto. The theme of this exhibition is "Brain and mind: mechanisms and diseases".

 What is the relationship between the brain and the mind? Each individual neural circuit is woven together to create the network of the brain. Although they are similar as human beings, no two brains are the same. Do different people have different brain networks that produce different minds? And is it possible for the mind to change when the brain is damaged?

 With the advancement of the understanding of the brain, it has become possible to understand the mind scientifically, and through magnetic resonance imaging (MRI) and other tests, it is possible to see the brain in a living state. In recent years, functional MRI (fMRI) and other techniques have made it possible to observe which brain regions perform what functions and what kind of network each brain region forms. This understanding of how the brain and mind work can lead to a better understanding of diseases. This is because brain malfunctions can manifest as diseases such as dementia, stroke, and involuntary movements. Knowing the diseases and properly diagnosing them will lead to creation of new treatments and saving of many patients.

 Why don't you take this opportunity to learn about the brain and mind and their diseases? The theme exhibition iPad introduces the websites of the Japanese Society of Neurology, the Japanese Society of Neuropathology, and the Japanese Society of Neurological Therapeutics.

 The exhibition will be open until Thursday, March 31. We look forward to seeing you there. We are also looking for your comments and requests in the thematic exhibition area. Please feel free to send us your comments when you stop by.

 For a list of past themed exhibits, please visit

https://www.lib.tokushima-u.ac.jp/siryou/theme/

Please check it out.

                                                                            

 

My Recommendations No.161「40歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣74」」

 徳島大学名誉教授 吉本勝彦先生より,My Recommendationsコーナーに下記図書をおすすめいただきました。

吉本先生,いつもありがとうございます。

『40歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣74」』 

(森 勇磨/ダイヤモンド社) 

それでは,お寄せいただいた書評をご紹介します。

SNSなどで新型コロナワクチンに関し様々な誤った情報が溢れたが、我が国での接種は順調に進んでいる。これはワクチンの効果・安全性がきちんと国民に伝わったためだ。

一方、HPVワクチン定期接種の積極的勧奨が20224月から再開され、さらに9年間のキャッチアップ接種が決まった。我が国では接種後の広範な疼痛または運動障害との因果関係に対する懸念が根強く、勧奨が中断されていたが、3万人のデータを基にワクチン接種と症状間に因果関係はないと報告された要因が大きい。

このようなワクチンのみならず、生活習慣病や癌に対する予防対策においても、学会などが発表している情報や良質な論文を参考にすべきである。本書は健康寿命を伸ばすための適切な情報をわかりやすく解説している。まずは要領よく整理されている巻末資料1―3から一読することをお勧めする。


本日(1/19)より,蔵本分館1階ホール,My Recommendationsコーナーに展示しております。ぜひ手に取ってご覧ください。KH

2022年1月13日木曜日

今月のいずみ号(2022年1月)

  本日1月13日(木)は、徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日です。

 毎日寒さは募るばかりですが、木々は初春の訪れをちゃんと知っているようで、冬芽たちはふくらんできました。

曇りの午後、日の光が一瞬さして、いずみ号がやってきました。

 

いずみ号の中の様子です。本がぎっしりです。

今月の特集は、「ライトノベル特集」です。

最大20冊まで借りることができます。

旅行カバン持参のご利用者さんもいます。

来月はお休みなので、次回は 、3月11日(金)  です。

14:30 長井記念ホール前に 到着予定です。ぜひ、ご利用ください。

                             K  O

ブックハンティングの図書を展示しています

 コロナ禍のため、今年度も昨年度に引き続き、11月に学生さんにWeb選書でブックハンティングをしていただきました。

12月末から入荷した図書を1階ロビーに展示しています。


参加者のコメントカードも展示していますので、是非ご覧ください。

新着図書のリストはこちらから。

たくさん新しい図書が入りましたので、是非この機会に図書館に来られた際は借りていってください。
                                                                                                                      km