2015年1月30日金曜日

和雑誌が探しやすくなりました!

蔵本1階雑誌書庫(東)にある和雑誌は,五十音順ではなくアルファベット順に並んでいます。
これがなかなかわかりづらく,「探している雑誌が見つけられない」という声を時々いただいていました。
たとえば,「化学と生物」(→KAGAKU TO SEIBUTSU)と「皮膚病図説」(→HIFUBYOU ZUSETSU)では,Hで始まる「皮膚病図説」の方が先に来るんです。頭の中で日本語をアルファベット表記に直しながら探すのは,確かにひと手間ですね…。

この問題を改善するために密かにコツコツ進めていた作業が,今日やっと終わりました!
見えますでしょうか?
棚の側面に,個別雑誌名入りの見出しを貼りました。
スペースの関係で全雑誌は載せられず,主な25雑誌名に絞っていますが,これで大体の場所の検討はつきやすくなったかと思います。
つい先ほども雑誌論文を探しに行く学生さんを見かけました。
すぐに雑誌が見つかると良いな…と願いながら,後ろ姿を見送ったのでした。


LAST N

2015年1月29日木曜日

テーマ展示のWebページでポスターが見られます!

2012年11月から始まりましたテーマ展示も順調に回を重ねてまいりました。
現在は,微生物病原学分野教授の足立昭夫先生監修による第33回テーマ展示「ウイルス」を好評開催中です。

展示コーナーには毎回ポスターを掲示しているのですが,この度,図書館ホームページ内にありますテーマ展示のWebページで第1回から現在までのポスターも見られるようになりました。



最近はポスターにも力が入っていますが,始まった頃は先生の監修もなく,ポスターもいかにも「素朴」という感じだなぁというのが分かります(最初は職員KYがポスターを作っていました)。

このWebページでは,テーマや展示資料リスト,紹介アプリ,監修の先生が一覧で見ることができますので, 「何回か前にやってた展示で見た本を読みたいけど,タイトル何だったっけ」などという時にも便利ですよ。

どうぞご利用下さい!

徳島大学附属図書館 蔵本分館テーマ展示

(KY)

2015年1月28日水曜日

EndNote basicを徳島大学で使う前に必要な3ステップ

文献管理ソフトの一つであるEndNote。

時々,「EndNoteを使おうと思ってWebページを見たのですがやり方が分かりません」というお問い合わせをいただきます(今日も1件ありました)。

徳島大学ではWeb of Scienceを購入していますので,「WoS導入機関向けEndNote basic」というのが使えます。

しかし,GoogleなどのサーチエンジンでEndNote basicを検索して製品のWebページに入ると,確かに「アカウント作成」というリンクがあるのですがちょっと違う感じがします。
なぜなら,Web of Scienceを購入していない方向けの無償版EndNote basicへの案内になるからなのです。

せっかく徳島大学では Web of Scienceが使えますので,そこからアカウントを作りましょう。
講習会などでは,こんな感じで案内しています。

  1. http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/database/databases.html#wos
    からWeb of Scienceにログインする

  2. 図書館ホームページ「主要データベース」ページ内にあります
  3. 画面右上の「サインイン」プルダウンメニューから「登録」を選択

  4. 表示される画面の指示に従い,登録をお願いします

登録が終わると,Web of Scienceのメイン画面に戻ります。画面上部にEndNoteメニューがありますので,クリックしてサインインしましょう。ここで,さきほど登録したアカウントを入力するようになります。

一度登録すれば,自宅など Web of Scienceが使えない環境でもEndNote basicが使えます。
http://www.myendnoteweb.com/
からログインできます。

なお,EndNoteの総代理店であるユサコ株式会社のWebページに,有償版EndNote, WoS導入機関向けEndNote basic,無償EndNote basicの機能比較表が掲載されています。ご参考下さい。
EndNote/Endnote basic 機能比較表

(KY)

2015年1月27日火曜日

DVDのサンプルムービーをBIG PADにて紹介中です

本日から,蔵本分館で所蔵しております医学映像教育センターDVDのサンプルムービーを,テーマ展示コーナーのBIG PADとiPadにて紹介しています。
サンプルムービーは医学映像教育センターのWebサイトでも公開されておりますが, PowerPointの資料に動画を挿入するため,医学映像教育センター様にデータをご提供いただきました。ありがとうございました。

iPadのメニュー画面で見たいDVDをタッチすると,サンプルムービーが始まる仕組みになっております。

借りて見てみたいDVDがありましたら,2階視聴覚コーナー(一部は授業サポートナビコーナー)にありますのでぜひご利用下さい!

(KY)

2015年1月26日月曜日

1月31日(土)の図書館ホームページについて

1月31日(土)常三島キャンパスにある図書館本館が、停電のため臨時休館します。 

蔵本分館は、開館しておりますのでご利用ください。

     (図書館ホームページは、停電中はご利用いただけません。)

2015年1月23日金曜日

My Recommendations No.47 「銃・病原菌・鉄― 1万3000年にわたる 人類史の謎」

生体材料工学分野教授の浜田賢一先生が,ご推薦図書「銃・病原菌・鉄― 1万3000年にわたる 人類史の謎」(ダイアモンド,ジャレド【著】・倉骨 彰【訳】 /草思社)の書評を書いてくださりました。
浜田先生,ありがとうございました。

早速ご紹介します。

 歴史は人が作るものですが,人だけが作ってきたのではありません。人を取り巻く環境が歴史にどれほど大きな影響を与えてきたかを,生物地理学,文化人類学,言語学など多角的な視点から考察した作品です。本書は1998年のピューリッツァー賞受賞を始め,高く評価される一方で,様々な分野の専門家の批判を巻き起こすなど,賛否双方の注目を集めてきました。分量は多く,類似した考察が頻繁に出てきて冗長であるなど,決して読みやすい本ではありません。また,必ずしもエビデンスが明確とはいえない考察もあり,批判的な読書が必要でしょう。しかし,作品全体を通じて感じられる,科学的であろうとする姿勢,通説を疑ってかかる姿勢,多角的な視点から考察を試みる姿勢などは,専門分野を問わず見習うべき点です。
 人の創造性が成果として結実するには環境に恵まれることも重要である,という筆者の主張には,自らの体験を踏まえて納得する方も多いかもしれません。しかし,環境のせいにして諦めるのではなく,環境すらも改変して目指す道を進もうとする若者に,是非読んでもらいたい作品です。


1階ロビーにありますので,ぜひ読んでみてくださいね。

My Recommendationsの本たち,好評貸出中!

先生方や学生さんにおススメの本をご紹介いただいております「My Recommendations」コーナー,現在好評貸出中です!

3段のブックトラック(本が載っているオレンジ色のワゴンのことです)を2つ使って展示しているのですが,ご覧のとおり2段目と3段目はほぼ貸出中,という状態です。

この状態に対応すべく,大急ぎで「貸出中」ポップを量産中です。

ブログを見て「あの本借りてみたい」と思ったら,お早めにお越しください!
(KY)

「夢をかなえるゾウ」シリーズ,すべて入荷しました!

北畑洋先生(歯科麻酔科学分野)がMy Recommendationsコーナーにて書評を書いてくださいました「夢をかなえるゾウ」(水野 敬也  / 飛鳥新社)。

シリーズ3冊目の「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」が先行入荷していましたが,3冊すべてが揃いました!

「1冊目から読みたいなぁ」と楽しみにしていた方,お待たせしました。
どうぞご利用下さい!

※北畑先生の書評はこちらからどうぞ。

(KY)

花便り

蔵本分館の庭にノースポールの小さな花が咲きました。
種をまいてから3ヶ月、寒中やっと開花しました。
春はまだかな。
次はビオラの開花を待ちましょう。











2015年1月22日木曜日

授業サポートナビに動画が加わります!

皆さんご存知のとおり,蔵本分館には「授業サポートナビ」があります。

学生の皆さんの能動的,自主的な学習と図書館資料とを結びつける取り組みとして,授業ごとに参考となる本やWebページを紹介しているものなのですが,この度,動画が加わることになりました!

授業の概要やポイントを2,3分で簡潔かつ分かりやすくお話いただきます。
第一弾として,副館長の吉本勝彦先生の動画を紹介しますので,ぜひご覧ください!

薬理学AB・CD(歯学科3年次対象)

動画は授業サポートナビのページからもご覧になれます。
こちらからどうぞ!


(KY)

2015年1月21日水曜日

文芸図書コーナーの本を入れ替えました。

2階中央閲覧室にある文芸図書コーナーの本を入れ替えました。
今月は、少し前に話題になったあの本、この本と 香りと味に関係しそうな本を選んでみました。
(本のリストはこちら

カウンターに座っていると2階から気分転換にリフレッシュコーナーに下りてくる学生さんの姿をよくお見かけます。

乾燥しているせいもあってか、自動販売機の飲み物がよく売れています。
でも、2階に持って行かずにリフレッシュコーナーでお飲みください。

今朝は、不幸にも階段でコーヒーを撒いてしまうということがありました。
甘い香りが漂いましたが、シミ抜きには一苦労しました。

同じくカウンターで気付くのは、最近読まれている本の種類です。試験期なので今は、若干本の厚さが薄めの効率よく学習できる本が良く借りられています。
  k

2015年1月20日火曜日

My Recommendations No.39 「風に立つライオン」

小児歯科学分野教授の岩本勉先生が,ご推薦図書「風に立つライオン」(さだまさし著 / 幻冬舎)の書評を書いてくださりました。岩本先生,ありがとうございました。



それではご紹介します。

 長崎出身の私にとっては、さだまさしさんは尊敬するシンガーソングライターの1人です。徳島の皆さんにとっても、徳島が舞台となった「眉山」という小説や歌を書かれた方ですのでファンの方もいるのではと思います。今回紹介する本はちょっと学術的ジャンルではありませんが、そのさだまさし著の「風に立つライオン」という小説です。元々は私も好きな同名の楽曲があり、それをもとにした作品で、近いうちにこの映画が公開されるそうですので、興味をもって読むことができるかもしれません。
 長崎大学の医学部には熱帯医学研究所という研究所があり、そこで勤務し国際医療ボランティア活動に従事された実在の医師の話に感銘を受け作られた作品です。アフリカは大自然と人が共生する豊かな国土という印象がありますが、その一方で、内戦等の戦争で危険という印象もあると思います。元々、氏族社会の遊牧民や動物達には国境の概念はなく暮らしてきたそうですが、欧米列強といわれる時代から利権争いが生まれ、国境ができ、内戦が絶えなくなってきたと言われています。本作品はケニアに赴いた医師の生き様を通し、戦火の中の子ども達の姿、途上国や僻地での医療、東日本大震災の被災地、それぞれにある心の繋がりと医師という職業の尊さ、命の尊さが深い表現力で描かれています。ちょっと立ち止まり読んでみては如何でしょうか。




今日から1階ホールに展示していますので,ぜひご覧ください。

My Recommendations No.43 「腰痛完治の最短プロセス」

運動機能外科学分野教授,西良浩一先生がご自身の著書,

「腰痛完治の最短プロセス : セルフチェックでわかる7つの原因と治し方」
(西良浩一, 室伏由佳著 / KADOKAWA)

にコメントを書いてくださいました。
西良先生,ありがとうございました。

それでは早速ご紹介します。


日本人が病院を受診する理由のトップは腰痛です。また、日本国民の80%が一生に一度は経験するといわれています。つまり腰痛は、国民健康保持の大きい問題となっています。
しかしながら、腰痛の85%は原因不明である、いわゆる「非特異的腰痛」であるといわれています。原因不明の腰痛と言われれば、完治に向かった腰痛治療が困難となります。

私は、これまでの経験から、慢性腰痛を大きく7つに分類しました。
本書では、1分間で行えるフローチャートを作成し、自分がどの疾患に当てはまるかというセルフチェックができるという特徴があります(第三章の初め)。セルフチェックで導いた疾患に理解を深めるため、第三章では、その個々の疾患を理解していただきます。第四章では日本各地の専門医紹介、そして、第五章では腰痛によいエクササイズが解説しております。慢性腰痛の方にセルフチェックしていただき適確な画像診断で確定診断することで、完治に繋がる治療が行えます。
この本により、「非特異的腰痛」と診断され腰痛難民となっている方が少しでも完治されることを希望しております。



第五章で室伏由佳氏が実演する,腰痛に強い体をつくるエクササイズは必見です。
本日より,蔵本分館1階のMy Recommendationsコーナーに展示していますので,ぜひ手にとってご覧ください!






sm




Let' s Discuss in English ! 1/23 18:00-

第9回蔵本分館ラーニング・コモンズイベントを1月23日(金)18:00から開催します。
 
最近、試験勉強真っ最中の学生さんをたくさんお見かけしますが、今週の週末は小休止して、少し先のプランを坂田先生とおしゃべりしませんか?
 
途中参加もOKです。
 k
 
 

2015年1月19日月曜日

My Recommendations No.44,45,46 「夢をかなえるゾウ」「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」

歯科麻酔科学分野教授の北畑洋先生が,「夢をかなえるゾウ」(水野 敬也  / 飛鳥新社)の書評を書いてくださりました。
北畑先生,ありがとうございました。


(写真の図書は「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」です。)


それでは早速ご紹介します。

 ダメなどこにでもいる平凡なサラリーマンである主人公のもとに突然現れた,なぜか関西弁を話すゾウの姿をした,あんみつとタバコの大好きなうさん臭い神様ガネーシャ1)。ある夜,セレブや有名人が集うパーティーに出席した主人公は,そこで自分の住んでいる世界との差を痛感させられ,悔しい思いをする。その夜,泥酔した彼が,インド旅行に行った時に何となく買った象の置き物に泣きながら「なんでもしますから変わりたい」とお願いすると,翌朝,枕元に謎の神様ガネーシャが現れる。何とガネーシャ曰く「歴史上のキーパーソン育てたんは,ワシやで。モーツアルトもピカソも孔子もナポレオンもニーチェもエジソンも…最近で言うたらビル・ゲイツ君なんかも、基本的にはワシやな」。自分を変えるためガネーシャが与える課題は「靴をみがく」,「会った人を笑わせる」や「毎日,感謝する」など地味なものばかり。しかし,主人公は,ガネーシャに振り回されながらも,夢のためガネーシャの課題を一つ一つ実践していく。
 本書では「自分を変える」という信念ではなく、「ひたすら実践すること」がいかに重要かということを説いている。多くの参考文献を引用した,いわゆる自己啓発本でありながら,小説としてガネーシャの与える課題を何とか実践していく主人公が最後には成功するのか,読者の興味を引っ張っていく。自分が変わることに期待しているうちに,時間がたつと「自分は変われない」と思い始めてしまう。それこそが自分自身を変えられなくする原因であり,実践し続けることが自分を変え,成功に近づいていく道であると著者は説いている。約180万部を売り上げ,テレビドラマ化やアニメ化もされたベストセラー小説であり,読んだ方も多いかもしれない。「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」に続いて,2014年12月に「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」が出版された。多くの人が新しい自分を期待する新年を迎え,歴史の偉人達のエピソードから導かれた,誰にでも実践できる成功するための課題を綴った,笑って,泣ける自己啓発小説を読み返して,また初めての人はぜひ読んでみては如何でしょうか。


1) ヒンドュー教の神であり,破壊神シヴァとパールヴァティーの息子。象の頭と4本の腕を持ち,富を司る商業の神様として,また学問の神様として祀られている。



書評の中で紹介されている「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」,「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」も合わせて3冊展示予定ですが,実は図書の入荷が遅れていて,まだ「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」しか入荷できていません…。

書評にも「新年を迎え」とありますが,実は北畑先生からは年明け早々に書評をいただいていました。しかし入荷が遅れたため, やっと入荷できた3冊目に合わせて今日ブログに掲載させていただいた次第です。1冊目&2冊目の入荷日はまだわかりません…。書評を読んで「1冊目を読んでみたい!」 と思った方は,申し訳ありませんが,もう少しお待ちください。
入荷でき次第,またお知らせします!

My Recommendations No.41 「老いの空白」

歯学部分子医化学分野教授,野間隆文先生が下記図書をご推薦くださいました。
野間先生,ありがとうございました。

「老いの空白」 (鷲田清一 / 弘文堂)

書評を書いてくださいましたので,ご紹介します。

現代の日本は、皆さんご存知のように、平均寿命の伸びとともに、超高齢化社会に直面している。
最近、新聞やニュースなどのメディアを通して、介護や福祉の問題だけでなく、「老い」が深刻な問題として取り上げられることをよく聞くところである。
だが、著者は問う。「老い」は本当に「問題」なのか?
「老い」はヒトのライフステージの中で赤ん坊や幼児を育てるのと同様に、世話が必要であろうが、それ自体問題なのではないと言う。問題なのは、「老い」が私たちの社会では「問題」として浮上してこざるをえなくなった、そのことであると言う。

「老い」が社会問題化して来た背景は何か?どのような社会構造の変化が「老い」を介護に直結することになったのか?こういった視点で「老い」の問題を提示している。
ややもすれば、身近な高齢者を表面的に「老い」と介護の側面で見がちなところを、一歩引いて、われわれの社会構造上の変化として振り返ることは、わたくしたち日本人の歴史的・社会的存在の変質に気づかさせるものと言える。

65歳以上の高齢者の占める割合が全人口の21%を越え,日本が超高齢社会に突入したのは2007年のことでした。推計では ,2025年には約30%,2060年には約40%に達すると見られています。

「老いの空白」は蔵本分館1階My Recommendationsコーナーに展示中です。
超高齢社会を生きるみなさんに読んでいただきたい1冊です。






sm

2015年1月16日金曜日

週刊医学界新聞「In My Resident Life」

以前「アプリでStudy!」もご紹介しました「週刊医学界新聞(医学書院)」の2015年01月12日号(第3108号)に,「新春企画 In My Resident Life」という特集が組まれています。

〔寄稿特集〕 In My Resident Life(清水貴子,中村伸一,福岡敏雄,岩岡秀明,平岡栄治,柏原直樹)

「著名な先生方に研修医時代の失敗談や面白エピソードなど,“アンチ武勇伝”をご紹介いただきました」とのことで,昨年11月にEBMワークショップの講師として来てくださった倉敷中央病院の福岡敏雄先生も寄稿されています。

 楽しく読める”アンチ武勇伝”エピソードもありますが,患者さんとの出会いや別れ,心に刺さるエピソードなども綴ってくださっており,これが”経験が人を育てる”ということなのかなと考えながら読みました。
”自分も経験を糧にして成長していかなければ”と思いを新たにさせられる新春企画かと思います。
一度目を通してみてはいかがでしょうか。
アプリでも読めます

(KY)

徳島市立図書館「いずみ号」がやってきました。

移動図書館「いずみ号」がやってきました。

いずみ号で本を借りると「自動車文庫いずみ号日程表」と「徳島市立図書館だより」をいただけます。
1月号は、ひつじ年にちなんだ本の紹介や「走り出そう」をテーマにした1月の特集棚、電子コンテンツなどの記事が載っています。読書好きの方には、たまらない記事が毎号載っていますのでぜひ読んでみてください。

次回は、2月9日(月)14:30-15:00に長井記念ホール前にやってきます。

薬学部前の椿です。次の巡回日には咲いているでしょうか

 k

Web選書の図書が入荷しました

Web選書で選んでいただいた図書が入荷しましたので、1階ロビーに展示しています。


 
写真を撮影してから、1時間後には、すでに数冊借りられていました。
学生さんのコメントも展示していますので、ぜひお早めにご覧ください。
展示中の図書リストはこちらから


2015年1月15日木曜日

図書館ホームページにEBMワークショップのWebページを作成しました

昨年11月15日に行いました「エビデンスに基づく医療を実践するEBMワークショップ」のWebページを,図書館のホームページ内に作成しました。

EBMワークショップについて

実施報告書と,福岡先生・藤原先生の講義の動画を掲載しております(動画は,学内限定です)。
惜しくも参加できなかった方,もう一度講義を聴きたい方,どんなワークショップだったんだろう?と気になる方,大勢いらっしゃると思います。

ぜひご活用ください!


関連記事:「エビデンスに基づく医療を実践するEBMワークショップ」を開催しました

ご意見への回答(2014年10月-12月)を掲載しました

利用者の皆さまからいただきましたご意見への回答(2014年10月-12月)を,附属図書館ホームページに掲載しましたのでお知らせいたします。
貴重なご意見ありがとうございました。

ご意見への回答(2014年10月-12月)

また,かねてからご意見をいただいておりましたミーティングルームの時間外利用につきまして,2015年1月5日から、利用の多い月に限りミーティングルーム1、2の利用時間延長を開始しましたこともお知らせしております。こちらもあわせてご覧ください。

このように改善しました!(2015/01/15)


(KY)

2015年1月14日水曜日

ここが変わった「シソーラスブラウザ画面」(医中誌Web)

医中誌Webをお使いの皆様,年明けからシソーラス参照画面が変わったことにお気づきでしょうか?
こんな感じの画面だったのが,


こんな風に,ちょっと違う感じの画面に変わっています。

この新しい画面は「シソーラスブラウザ」と呼ぶそうです。
医学中央雑誌刊行会のWebページ「医学用語シソーラス第8版改訂、シソーラスブラウザリリースのご案内」(2014年12月29日更新)によると,

”シソーラスブラウザは、従来のシソーラス参照機能を改善・拡張したものです。
シソーラス参照だけではなく、収載誌名・所属機関名をより分かりやすく別タブにしました。”
 
とのことです。

なにかが良くなったようですが,今までとどこが違うのでしょう?
主な変更点をご紹介します。

(1)階層表示タブの新設
階層表示された分野から適切なキーワードを選んでいくものです。いいキーワードが思いつかない時,キーワードの意味する範囲を検討しながら選びたい時などに,よいのではないでしょうか。

(2)日本語によるPubMed検索ができます
これは英語が苦手な方に朗報です!
キーワードの詳細画面に対応するMeSH(PubMedのキーワード集) が表示されていて,そのままPubMed検索もできるようになりました。

これは,医中誌Webのキーワード集「医学用語シソーラス」 (シソーラスブラウザのリリースと同時に,第8版に改定されました)がMeSHに準拠されているからこそ可能なことです。便利な時代になったものです。

この他,検索結果一覧画面の表示形式が変わったり,詳細画面にキーワードの説明や注意点,同義語が表示されるようにもなっています。

また講習会などでご説明できればと思いますが,使ってみて分からないことなどありましたら,お気軽にお尋ねください!

(KY)

2015年1月13日火曜日

ライフサイエンス 新着論文レビュー

ライフサイエンス新着論文レビュー」というサイトをご覧になったことはありますか?
生命科学分野のトップジャーナルに掲載された日本人著者の論文について,日本語レビューを誰でも無料で読めるサイトです。(発信元:大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター)

このサイトは,「最新の研究結果を,生命科学研究に関わる研究者・学生のうち,特に専門分野が違う人でも理解できるよう,その背景や今後の展望なども絡めてわかりやすく紹介・解説すること」を目的としています。
論文の著者自身が執筆したレビューに,編集者が用語の統一など修正を加えて掲載されます。
対象範囲は,トップジャーナル(Nature,Science,Cellなど,インパクトファクターが10以上で,おおむね,生命科学系雑誌のトップじ20にあたるジャーナル)に掲載された論文のうち,生命科学分野のもので筆頭著者が日本人である論文に限られますが,2015年1月13日現在で700本以上の論文についてレビューが読めるようになっています。
徳島大学関連でいうと,2015年1月6日に生体防御医学分野教授・安友康二先生の論文「メモリーCD4陽性T細胞の長期の生存を制御するNotchシグナル」(原題:Notch controls the survival of memory CD4+ T cells by regulating glucose uptake)が掲載されました。原著論文とあわせて,ぜひご覧ください。


2015年1月9日金曜日

My Recommendationsの冊子を作りました

年明けから続々と新着図書が入ってきているMy Recommendationsコーナーですが,実はこれまでご紹介してきた図書が累計40冊を超えました!
展示スペースが限られているため,長く展示した図書は,順次ひっそりと元の書架に戻していました。でも,「それではもったいない!過去に展示していた図書のことも紹介したい!!」
というわけで,今までご紹介してきた図書たちをこんな冊子にまとめてみました。

中身はこんな感じです。
現在置いてある書架の場所も書いてあるので,これを見たらそのまま図書を探しに行けます。
また,せっかくなので展示コーナーではお披露目していなかったものを盛り込もう!ということで,ブログ用に書いていただいた長文バージョンの書評を載せました。POPでは100字程度に絞っているので,もっと詳しく,深く書かれた書評も読んでみたい方にオススメです。

同コーナーにありますので,ぜひ手にとってみてくださいね。


2015年1月8日木曜日

メディカルオンラインe-books Libraryのトライアルを実施しています

メディカルオンラインe-books Libraryの無料トライアルを開始しました。
3月末までの実施を予定しています。

e-books Libraryは国内の生命科学系出版社60社の学術書約1800点の検索・閲覧ができる電子ブックデータベースです。
メディカルオンラインのプラットフォーム上で電子ブックが利用でき、e-book内の参考文献からメディカルオンライン、DOI、PubMedへのリンクがあり、付箋・手書きメモ機能を利用できます。

ふだんは学術文献の検索や全文の閲覧にメディカルオンラインを使われているかと思いますが,トライアル中は勉強に必要なたくさんの本を電子ブックで読むことができます。
この機会にぜひご利用ください!

ご利用はこちらからどうぞ!(学内限定です)

(KY)

2015年1月7日水曜日

My Recommendations No.40 「脳科学は人格を変えられるか?」

地域医療福祉学分野教授,白山靖彦先生が下記図書をご推薦くださいました。
白山先生,ありがとうございました。

「脳科学は人格を変えられるか?」
(エレーヌ・フォックス / 文藝春秋)

書評を書いてくださいましたので,さっそくご紹介します。


「三つ子の魂百まで」と言われるように,幼少期に培った性格は大人になっても変わらない,という諺ですが,実際にそれが本当なのか否かについて脳科学的観点からアプローチした内容となっています.幼少期の性格が変容するかしないかの答えは「?(それを言ったら面白くないので,()」ということにしておきますが,様々な時代に生きた人々を例に挙げ,また脳の機能や構造を科学的に示し,その答えを導き出そうとしています.その中で,サニーブレインとレイニーブレインの話しのところでは,自身の思考性によって幸,不幸を決定することや,人生という意味にも考えさせられるような.....昨今の脳科学に関心のある方や,自分の性格を変えたい,と常々思っている方々には是非お勧めの書です.

本日より,蔵本分館1階のMy Recommendationsコーナーに展示しています。 
ぜひ手にとってご覧ください。


                                                       sm

My Recommendations No.42 「患者だった医師が教える 糖尿病が消える『ちょっとした』キッカケ16」

 元徳島大学准教授で昇和診療所院長の清水一郎先生が,著書「患者だった医師が教える
糖尿病が消える『ちょっとした』キッカケ16」(清水 一郎 / 幻冬舎ルネッサンス)についてコメントを寄せてくださいました。
清水先生,ありがとうございました。


早速ご紹介します。


 徳島大学病院の約20年を含め、私は内科医として約35年間の経験の中で、薬物治療が必要な糖尿病が、消えてなくなってしまうなんてことに遭遇したことがありません。ところがいたんですよ、そんな糖尿病患者が。しかも、長年患っていた高血圧も一緒に消失して治療の必要がなくなった人が。それは、なんと還暦を過ぎた私自身だったのです。
 ちょっとしたキッカケの積み重ねでした。単身赴任の自分の部屋を片付けて、いつも身の回りをこぎれいにすることから始まりました。同時に、歯の健康を最優先にしました。楽しく料理をし、食べる工夫をしたのです。カロリーを抑え、薄味に慣れて、GI値の低い食品をこぶりの器に盛って食べるようになりました。職場健診の結果を受け入れたのです。胃・大腸の内視鏡検査も受けました。毎日の健康指標として「体重練習日誌」を付け、偶然見たTV番組からマラソン大会参加を目標にしました。時には頑張ったごほうびに好きなものをしっかり食べるのです。こうした中で、ランニング、水泳、筋トレなどのエクササイズを楽しむことができる「健康生活」が始まっていきました。
 60歳を迎えるまで、スポーツとは無縁の生活を送っていました。現実の私は、横断歩道や踏切をちょっと小走りになって急ごうものなら「心臓が飛び出る」ほどの動悸に襲われ、突如立ち止まって、大きく肩で息をするしかなかったのです。水泳はカナヅチです。冷静に考えて、よくぞ、水泳を習おうなどと思ったものです。ランニングに付随したトレーニングの一環という大義名分がなければ決してスイミング教室に入ってまで練習しようなんて考えもしなかったのです。今思い直してみても、ランニングや水泳への挑戦自体が何かの「気の迷い」か「勘違い」だったとしか思えないほどの突拍子もない行動でした。 
 お陰で、私のそれまでの生活習慣からは決して考えられない想定外の生活環境が待っていたのです。振り返れば、還暦過ぎのたった1年未満で、体重で約21kg、腹囲で約22cm減少の私の変貌した体型(写真参照)が、予想や期待もしなった健康生活を象徴しています。
最初から、「痩せよう」なんて大上段に振りかざす必要はなかったのです。身体を動かすために、「必然的」に痩せていけたからです。ダイエットだって、野菜類を楽しく食べる工夫をしただけ。運動オンチであればあるほど、肥満であればあるほど、ちょっとしたキッカケで人は劇的でクールな健康生活を送れます。それは、これまで体験したことのない実に楽しい発見の日々なのです。



POPに写真を載せましたが,他にもこんな画像をご提供くださっています。↓

驚異の変身ぶりが一目でわかりますね!
今日から1階ロビーに展示していますので,どうぞ手にとってご覧ください。

第33回テーマ展示「ウイルス」

今日から第33回テーマ展示「ウイルス」が始まりました。
今回は,微生物病原学分野教授の足立昭夫先生に監修していただきました。
足立先生,ありがとうございました。


「ウイルス」と聞いて,貴方はどんな感染症を思い浮かべますか?
毎年ニュースになるウイルス性の感染症と言えば,インフルエンザが代表格の1つですね。
図書館にも,インフルエンザを特集した図書はいくつもあります。

では,それ以外のウイルスについては,どこまでご存知でしょうか。
2014年は,エボラ出血熱やデング熱など,日本で馴染みの少なかったウイルスの脅威に晒された年でした。日本での報道は少なくなりましたが,今もエボラ出血熱の患者数は西アフリカを中心に増え続けています。
また,ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に関して言えば,昨年は日本におけるHIV感染者とAIDS患者報告数の合計の累計が初めて2万件を超えた年でもありました。

世界が近くなり,私たちを取り巻く環境が大きく変化してきた今,これまで出会ったことのなかったウイルスに関わる確率も高まっています。
最新情報は雑誌論文から入手できますが,その前段階として,展示図書を読んでウイルス自体の知識を深め,より関心を高めてもらえたらと思います。
展示にあたっては,足立先生が研究代表者を務められた「厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業抗ウイルス宿主因子を基盤とする新規抗HIV戦略の開発・確立に向けた系統的研究 」をご寄贈いただきました。
こちらもどうぞご覧ください。

展示図書リストはコチラ

と,ここまでご紹介しましたが,実は,ウイルスや微生物に関する図書は現在貸出中のものが多く,リストに掲載した図書全ては展示できていません。返却され次第展示していきますので,日を変えてちょこちょこ見に来てもらえたらと思います。


さて,iPadでは2つのアプリを交互にご紹介しています。
①「3D4Medical Images & Animations」…ウイルスをはじめ,あらゆるジャンルを網羅した精密な3D画像アプリです。569枚の画像と52本の動画があり,見るだけで楽しめます。
②「えくめも-Explore Memo簡単ブックマーク」…ウェブサイトのURLを管理できるブックマークアプリです。長文メモを付加でき,カテゴライズや重要度分類もできるので,後で見直す際も便利です。

いずれも以前ご紹介したことのあるアプリですが,「えくめも」では,足立先生が「Editer-in-Chief」を務められているオープンアクセスジャーナル「Frontiers in Microbiology/Virology 」 のページをご覧いただけます。ぜひ気軽にお立ち寄りください。

2015年1月6日火曜日

栄養学科3年生の給食提供!

蔵本分館の館内に、定食のかわいい3Dポスターが掲示されているのをご存じですか?
















栄養学科3年生が実習の一環で給食を提供するそうです。
おいしそうです!ぜひとも食べてみたいです!!

各日メニューが違っていて、食券は販売期間に購入するようです。

食券は本日から1月8日(木)まで決められた時間に販売されています。
気になる食券販売情報や各日メニューは蔵本分館の3Dポスターでご確認ください☆












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アプリでStudy!(「えくめも -Explore Memo - 簡単ブックマーク」)

明日から第33回テーマ展示「ウイルス」が始まります。

初日に展示予定のアプリは,ブックマーク管理&閲覧が簡単にできる「えくめも -Explore Memo - 簡単ブックマーク」です。(iPhone,iPadに対応した無料アプリです。価格は記事掲載当時のものですので,購入時に必ず各自でご確認ください。)

以前も展示したアプリですが,今回は足立昭夫先生が携わっておられるオープンアクセスジャーナル「frontiers」のサイトをご紹介するために再登場しました。

足立先生は,「frontiers in Microbiology/Virology 」 のEditor-in-Chiefをされています。
frontiers全体で掲載論文は20000本以上にのぼり,足立先生も2015年1月5日現在で246本の論文を執筆されています。オープンアクセスなので,もちろん誰もが自由に読めます。
テーマ展示コーナーで簡単にアクセスできるよう登録してありますので,学生の皆さんもぜひご覧ください。

さて,その「簡単にアクセスする」手段として今回使ったのが,ブックマークアプリの「えくめも」です。
それではさっそく使い方を見てみましょう。


今回はサイトを1つしか登録していないので余白が多くなっていますが,一番上にfrontiersのサイトが一行表示されているのが見えますか…?

注意してほしいのは,新たにブックマークを追加するときは,メニューの中の「ブラウザ」を経由してウェブにアクセスするということです。

そうすると,ウェブは通常通り閲覧でき,画面上下に,アプリの機能が表示されるようになります。
ブックマークしたいサイトが見つかったら「+」マークを押せば,重要度やカテゴリ,メモなどが設定できます。全て終えたら「保存」ボタンで,ブックマーク完了です。
では登録後にブックマークしたサイトを閲覧する方法ですが,アプリを起動させ,見たいサイト名をクリックすると,なんとサイトにアクセス…………されません!!
実際はこんな画面が出ます。↓

ワンクリックで直接サイトに飛ばない,しかもどうやったらサイトに飛べるのかわかりづらいのが難点です。
でも,「えくめも」にはブックマーク毎に大量メモ機能があるので,この画面でメモを確認してからサイトに飛べるという点は良いと思います。

この画面からサイトに飛ぶには,右下のアイコンをクリックします。するとSafariとアプリブラウザを選べます。

ここでSafariを選ぶと,アプリとは関係なくSafariを起動させることになるので,そこから新規ブックマークを追加したり,ブックマークリストに戻ったりできなくなります。
一方で,アプリブラウザを選ぶと,先ほど新規登録の方法でご紹介したように,サイトの画面上下にアプリ機能が表示されるので,新規追加のほか,ブックマークリストに戻るのも簡単です。なので個人的には後者をオススメしています。

いかがでしょうか?

過去のブログで,他のブックマークアプリとの比較も紹介していますので,どうぞそちらもご覧ください。↓
http://tokudaibunkan.blogspot.jp/2014/10/study-explore-memo_15.html




第2回 TOKUDAI 川柳 表彰式

蔵本分館で第2回TOKUDAI川柳の表彰式を行いました。

川柳のテーマは「本のある風景」で、65点の応募があり、12点の作品が選ばれました。

蔵本キャンパスの学生さんからもたくさんご応募いただきました。
ありがとうございました。

(入賞作品はこちらをご覧ください。↓)
http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news14/pdf/2014121801.pdf 
 

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「NST」最終日です

テーマ展示「NST」,今日が最終日です。
皆さん,ご覧いただけたでしょうか?
栄養学科ではない学生さんが見てくれている姿も見かけ,こうしてNSTを知る方が一層増えていたら良いな…と思います。

明日からは第33回テーマ展示「ウイルス」を開催予定です。
こちらもどうぞお楽しみに!

2015年1月5日月曜日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

本日は、8時30分から17時まで開館しております。
1月8日(木)からは通常どおり開館いたします。
ご来館の際は、「附属図書館(分館)開館時間カレンダー」 をご確認ください。
時間外特別利用を申請されている方は、先日のブログ「冬季休業期間の開館時間情報」をご参照ください。
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
津峯山から臨む橘湾の日の出
徳島県阿南市津乃峰町東分
(蔵本分館職員撮影)
















<撮影小話>
上の写真は1月2日(金)の日の出です。
元旦は雪で下の写真のようになり、阿波の松島と言われた景勝地が残念なことになりそうだったので撮り直しました(笑)
津峯山から臨む橘湾の初日の出…?
徳島県阿南市津乃峰町東分
(蔵本分館職員撮影)