2012年3月27日火曜日

デジタルサイネージがやって来た!

今まで「デジタルサイネージ,ふたたび」等で何度かお伝えしてきた
デジタルサイネージが,ついに登場しました!













いつの間にかタッチディスプレイなるものもお供しています。設置前ではありますが,
少し説明していただきました。
コアラちゃんにメガネです











なんだかとっても楽しそう!さてどうやって使うか,腕の見せどころですね・・・

仮囲い撤去

改修工事の進行とともに撤去が進んでいた蔵本分館周辺の仮囲い、ついにすべて取り払われました。

外壁をよ~く見ると、改修・増築された部分が分かるかもしれません。

2012年3月26日月曜日

屋上緑化

久しぶりに歯学部6Fに行くと,蔵本分館の屋上に何やら鉢のようなものがたくさん
置かれているのが見えました。
鉢の上に網のようなものが乗っています












実はこれ,屋上緑化の植物たちです。
今はまだ小さい草ですが,いつの日か屋根を覆うようになるのでしょうか。
成長を見守りたいと思います。

看板を掲げる(東玄関)

蔵本分館東玄関に新しい看板が設置されました。

これからは、以前の看板に換わり(「看板を掲げる(西出入口)」参照)、蔵本分館の顔として正面玄関の重責を担うことになります。

やはり本物は輝きが違いました。(「新しい看板は紙でした」参照)

2012年3月23日金曜日

エレベーター点検中

こちら蔵本分館エレベーター前です。

リニューアルオープン後、ご来館いただく皆様に安全にご利用いただけるよう、エレベータの点検を行っています。

2012年3月22日木曜日

インターロッキングブロック

蔵本分館東玄関前では、インターロッキングブロックの舗装作業が進められています。
東玄関までの道のりがきれいに形作られそうです。

2012年3月21日水曜日

和雑誌と洋雑誌

向かって左側は洋雑誌、右側は和雑誌です。











蔵本分館北側にある洋雑誌書庫、和雑誌書庫(元・資料室等)では、先日からの箱出し作業が順調に進んでいます。

2012年3月19日月曜日

仮設図書館の『附属図書館』

仮設図書館の看板を務めていた『附属図書館』の貼紙を外しました。

蔵本会館2階にて仮設図書館を運営していた半年間、この貼紙はご利用いただく皆様の目印として活躍していたことと思います。
看板の役割を終えた白い垂れ壁は、貼紙を外した途端、蔵本会館の一部に戻ったように感じました。

2012年3月16日金曜日

西側のスロープ(3)

蔵本分館西側にあるスロープが完成間近です。
台車等も使用しやすい傾斜になっています。
                           (拡大)

2012年3月15日木曜日

箱出し始めました(南書庫編)

蔵本分館1階南書庫(元・集密書庫)では13日、和雑誌書庫(元・資料室等)では本日から、箱出し作業を始めました。

倉庫から運ばれてきたダンボールが、それぞれの書庫へ振り分けられ、その中に入っている本が指定された棚コードの場所へ並べられていきます。

南書庫では、ここ数日で作業が進み、徐々に棚が埋まっています。
   和雑誌書庫付近                      南書庫 

屋上の室外機

蔵本分館屋上西側にたくさんの室外機が置かれています。
東側にも雑然と資材が置かれ、慌ただしく作業が行われている様子がうかがえます。

2012年3月14日水曜日

看板を掲げる(西出入口)

蔵本分館西出入口に『徳島大学附属図書館蔵本分館』の看板を設置しました。
この看板、みなさんが見慣れたあの看板を引き継いだものです。
       元東玄関      (蔵本分館)    西出入口













元北玄関に取り付けられた看板は、現状のまま維持されます。












昔からあるものを大切にするところは、図書館が担う「故きを温ねて新しきを知る」役割に通ずるところがあるでしょうか。

続・シール貼ってます

予定どおり、蔵本分館洋雑誌書庫にて、棚コードのシールを貼り始めました。
あと少しで貼り終わりそうです。

東玄関の庇(2)

数日前から、蔵本分館東玄関の庇に屋根パネルが敷き詰められています。
光が差し込んでいる部分には、四角錐型の小さな屋根が取り付けられる予定です。
                            (拡大)

2012年3月13日火曜日

シール貼ってます

蔵本分館では、昨日から1階南書庫(元・集密書庫)に棚コードのシール貼りを始め、今日は蔵本分館職員ほぼ総出で、南書庫・和雑誌書庫(元・資料室等)のシールを貼り終えました。

棚コードとは、平たく言うと本の住所(置き場所)を示す記号です。
改修前、あらかじめ決めておいた棚コードを「シール貼り付け中」のように棚に貼り付け、改修工事のため本を倉庫に移す際には、棚ごとに本を箱詰めしたダンボールに棚コードを記入していました。(「箱だらけ」画像参照)
今度は、倉庫に移しておいた本を適当な棚へ戻すために棚コードを貼っています。

明日以降、洋雑誌書庫(元・洋雑誌書庫1層)のシール貼りに取りかかる予定です。

西側のスロープ(2)

蔵本分館西側に造られているスロープ、おおよその形が見えてきました。

2012年3月12日月曜日

電動集密書架の説明会

底冷えのする新しい書庫で、電動集密書架の説明会が行われました。










電源の入れ方から始まり、動かし方、動かなくなった場合の対処法、安全装置の機能など
色々教えていただきました。
7段と高い書架ですが、最上段にはブックキーパー(書籍落下防止装置)が
取り付けられています。
左)ブックキーパーの説明
右)停電時にも書架を動かすひみつ道具











職員も実際に操作してみて、これで開館してもバッチリ!な状態になったことでしょう。
電源盤を開けて確認











新機能の散会動作。すべての書架が
均等に開きます。湿気を取るのに
いいですね。

『附属図書館』

蔵本分館北東側に『附属図書館』の青い文字が取り付けられました。

屋上と『附属図書館』」のとおり、当初はルーバーの向かって右上へ設置する予定でしたが、最終的には、左上へ設置することとなりました。

2012年3月9日金曜日

赤と青の収納名人

和雑誌書庫に本を並べるために書架に番号を貼っていきます。
本の団地の部屋番号です。全く同じ部屋が並んでいるので間違えないように慎重に貼っていきます。










こちらは洋雑誌書庫。表札の色は赤と青の2色です。

西側のスロープ(1)

蔵本分館西側増築部分に設けられた西出入口前に、新たなスロープが設けられています。

以前使用していた西側の出入口(現在は増築部分に取り込まれ撤去)は、手前の坂に勾配があり、台車等を使用するには不便でしたが、新設される西出入口が使用できるようになれば、より快適にご利用いただけるようになると思います。
                                                               (拡大)

2012年3月8日木曜日

東玄関の庇(1)

蔵本分館東玄関前に設置する庇の色が白く塗り替えられました。
重ね塗りされ、最終的には灰色になります。

以前は庇がなかった東玄関ですが、大きく東へ張り出した庇が設置されることによって、強い日差しや悪天候の日には、蔵本分館をご利用いただく方々のお役に立てるのではないかと思います。

2012年3月7日水曜日

屋上と『附属図書館』

マットな屋上」から1週間、歯学部6階から見下ろす蔵本分館の屋上は、北東にルーバーが設置された分だけ広くなったような気がします。

ルーバーには、『附属図書館』の青い文字が入る予定です。
現在は、先日の「新しい看板は紙でした」と同じく仮看板(紙)になっています。

箱出し始めました(生命科学閲覧室編)

蔵本分館2階生命科学閲覧室(元・図書閲覧室)です。
書架の組み立てができたので、仮設図書館で箱詰めされた図書を並べなおす作業がはじまりました。
仮設図書館で箱詰めするときに書いておいた棚番号を見て、指定の棚へ並べます。










今回、中央閲覧室(元・自由閲覧室)に置く新しい書架を購入したので、生命科学系以外(化学や工学など)の図書はそちらに移動することになりました。
工事前の配置と少し変わって、ぎゅうぎゅう詰めだった場所には少し余裕ができそうです。

足場外れました

南西から見た蔵本分館、ほとんどの足場が外され、すっきりとした外観がよく見えるようになりました。

2012年3月6日火曜日

書架の組み立て

書架の組み立てをしています。まず基準となる書架の位置を決めて採寸します。
以前、図書閲覧室と呼んでいたこの部屋は「生命科学閲覧室」と名称を変更し、生命科学分野の図書を配架します。「がんコーナー」もこの部屋に並びます。
生命科学閲覧室の真下では南書庫の床の仕上げ作業が進んでいました。タイルカーペットが貼られて、靴の音も気にならない明るい部屋に変身中です。

ホワイトクリーム

蔵本分館南棟を覆っていたグレーの防音シートが外されると、白い外壁が顔を出しました。
一方、北棟に取り付けられているルーバーはクリーム色です。
以前の蔵本分館と比べると、爽やかな色調が増えました。

建物全体の色味は統一されるわけではなく、以前と同じ色合いの茶系モザイク(北棟・東南棟)、ホワイト(南棟)の部分もあれば、それとは異なるグレー(東及び西側増築部分)、クリーム(北棟ルーバー)の部分もあります。

見方によって、それぞれ違った印象が楽しめそうです。
     西側増築部分    (蔵本分館)        北東側ルーバー

2012年3月5日月曜日

仮設図書館から蔵本分館へ

本の箱詰めと書架の解体が終わり、荷物の運び出し作業が始まりました。









仮設図書館(蔵本会館)からリフトを昇降させてトラックに荷物を移し、蔵本分館へ移動させた後は、再びリフトを使って2階に荷物を運び入れます。
   仮設図書館(蔵本会館)                         蔵本分館

ぬくもり

蔵本分館の内装工事が進んでいます。

北側からサッシ越しに見えるリフレッシュコーナーは、先日「電動式書架入ります」で見た軽鉄やコンクリートで作られた構造から、淡い色の壁紙や木目調の天井に包まれた空間に変わっていました。

天井中央の円形に窪んだ部分には、LEDライトが十数個取り付けられる予定です。
オシャレでぬくもりを感じられるスペースになりそうです。

2012年3月4日日曜日

仮設図書館の書架を解体しました

明日からの引っ越し準備のため、仮設図書館の書架の解体作業をします。
棚板を外したあと骨組みをばらしていきます。
組み立てるときに困らないように部品をどんどんまとめていきます。

2012年3月2日金曜日

3月2日の蔵本分館(2階編)

2階では、新しくできるミーティングルームとグループ学習室が形づくられようとしています。
(右)ミーティングルーム(左)グループ学習室2~4










全体的に各部屋では忙しく作業が行われていました。
ちなみに、新しい蔵本分館では

〇2F北棟東側(マルチメディアコーナー、雑誌閲覧室など)→北学習室
〇自由閲覧室→中央閲覧室
〇図書閲覧室→生命科学閲覧室

など、新しい名称がついています。
それぞれの部屋がどんな役割に使われるか、おいおい紹介していきますので
ご期待くださいね。
左から北学習室、中央閲覧室、マルチメディアルーム








生命科学閲覧室は、床も壁もきれいになっていました。
来週から、仮設図書館の本たちをここに返す作業が行われる予定です。

3月2日の蔵本分館(1階編)

ところで、蔵本分館は今どんな様子なのでしょう?
中へ入る機会があったので、見学に行ってきました。
入れるのは旧北入口からだけ、ということで、真新しいガラスの入った
すき間からいざ潜入開始!











入ってすぐ左側の和雑誌書庫は、書架がぎっしり入りカーペットも敷かれています。
奥の方には情報化推進センター分室のドアも見えます。









右側の洋雑誌書庫は、壁がまだないので見晴らしのいい状態です。




エントランスホールでも、様々な工事が行われています。
(左)北側から見た階段。奥に見えるのが入口ですね
(右)ラーニング・コモンズ









入口横の四角は返却ポスト用です










カウンターでは、シャッターのレールが敷かれていました。
普段は右の写真の〇印部分にしまわれているのだそうです。
職員にとって気になる!事務室は、床仕上げに入っているそうで
床材がたくさん運ばれて来ていました。
(左)事務室全景(右)ホール側のドアと窓










もとからあった集密書庫は現在こんな感じ。ここに赤いじゅうたんが敷かれる日も近い?










なお、以前はこの書庫には2階からでないと行けなかったのですが(1階なのに!)
改修後はめでたく1階から入れるようになります。お楽しみに!

集密書庫出入口から北側を見た写真。横はカウンターです。

箱詰めの始まり

今日から、仮設図書室の本の箱詰めが始まりました。
ご挨拶の後、作業の説明です










早速段ボール箱が続々と運ばれてきています。









運び終わると、本の箱詰め作業です。
手際よく本が詰められ、マルチメディアルームに置かれています。