2026年3月31日火曜日

My Recommendations No.196「高齢者とがん : 健康管理、診断・治療から心と暮らしのケアまで」

徳島大学名誉教授 吉本先生より、My Recommendationsコーナーに下記の図書をおすすめいただきました。

吉本先生、ありがとうございます。


高齢者とがん : 健康管理、診断・治療から心と暮らしのケアまで

山口建著 中央公論新社 (2026/1/22)


それでは、お寄せいただいた書評をご紹介します。


国立がんセンター研究所の先輩医師(私が腫瘍遺伝子研究部在籍時の内分泌部室長)で、後年に研究分野で共通点を有した山口建・静岡県立静岡がんセンター名誉総長による「がん患者のための啓発書」である。 がんと診断された時、どうしても不安に陥ってしまう。この状況を克服するためには、患者自身が「がん」と向き合い、必要な情報や支援を入手することが重要という。 特に、第4章 がんと心、第8章の「やるべきこと、やりたいこと、やれること」、「患者から学んだこと」、第11章 家族の役割と心構え など、著者による「がんの社会学」の研究結果や多くの患者と向き合った際の患者・家族の証言が示され、がん患者は身体のみならず心の弱者であることを再認識し、精神的にも支えとなる必要性を感じた。





  本日(3/31)より、蔵本分館1階ホール、My Recommendationsコーナーに展示しております。ぜひ手に取ってご覧ください。




                                                                                        YB

2026年3月27日金曜日

第108回テーマ展示「レポート・論文執筆応援2026」展示のお知らせ

 蔵本分館では第108回テーマ展示を1階ホールにて行っています。今回はレポート・論文の書き方に関する本を紹介します。

 

レポートや論文は一定の形式に基づく学術的な文章であるため、初めての方には難しく感じられることがあります。「今さら書き方を聞きにくい」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。今回は、そんな時に役立つ関連図書を集めて展示していますので、ぜひご覧ください。

 

また、展示コーナーには以下の冊子もご用意していますので、ご自由にお持ちください。

・メディカルオンライン利用案内(医療情報総合サイト情報)

JapanKnowledge Lib使い方ガイド(辞書・事典の横断検索サイト情報)

Mendeleyクイックレファレンスガイド(文献管理ソフト情報)

・論文を倫理的に出版する5つの理由

 

なお、図書館では、本や雑誌、論文の探し方やデータベースの利用方法などの講習会を開催しています。ご希望の時間や内容に応じたマンツーマンの講習会も可能ですので、興味のある方はお気軽にカウンターまでお声がけください。

 

学術文章の書き方を習得し、学びを的確に表現できるようになりましょう。

 

展示期間は512日(火)までです。 皆さんのご利用をお待ちしています。

 

テーマ展示コーナーではご意見やリクエストを募集しています。今後の展示の参考にさせていただきますので、お立ち寄りの際には是非コメントをお寄せください。

 

今まで行ったテーマ展示の一覧

https://opac.lib.tokushima-u.ac.jp/library/exhibit/theme

 ぜひチェックしてみてください!

2026年3月19日木曜日

今月のいずみ号 令和8年(2026年)3月

本日、3月19日(木)は、徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日です。

まだまだ風が冷たく、肌寒い気温ですが、利用者さんたちは今日もたくさん集まっていました。

今月のテーマは、「本屋大賞特集」でした。


いずみ号の中には、本がぎっしり! およそ3、000冊が乗っています。


返却期限は、次回のいずみ号の巡回日までです。

次回は 令和8年4月20日(月)14:30 長井記念ホール前到着予定です。
是非、ご利用ください。


 
                              Y.B.

2026年2月20日金曜日

今月のいずみ号 令和8年(2026年)2月

本日、2月20日(金)は、徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日です。
寒さもだいぶやわらいできました。いずみ号が到着してすぐに、軽い足取りで利用者さんたちが次々と集まっていました。


今月のテーマは「スイーツ特集」でした。



「リサイクル本」もあります。 返却しなくてもよい本です。


次回は 令和8年3月19日(木)14:30 長井記念ホール前到着予定です。
是非、ご利用ください。




 
                              Y.B.

2026年1月26日月曜日

My Recommendations No.195「アレルギーの科学」

徳島大学名誉教授 吉本先生より、My Recommendationsコーナーに下記の図書をおすすめいただきました。

吉本先生、ありがとうございます。


アレルギーの科学 : なぜ起こるのか どうして増えているのか

森田英明,足立剛也編・著 講談社 (2025/10/23)


それでは、お寄せいただいた書評をご紹介します。


アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症、食物アレルギーなどのアレルギー疾患は、国民の約5割が罹患する国民病であり、私も喘息に悩まされている。
アトピー性皮膚炎は、ダニや花粉などの特定のアレルゲンに対する獲得免疫と、皮膚の掻爬やストレスなどで起きる自然免疫の両方が関与し、Th2細胞から分泌されるIL-31が痒みを引き起こす。
喘息では、活性化された免疫細胞からIL-13が分泌され、増加した杯細胞より粘稠度の高い粘液が大量に産生されるとともに、気道上皮のバリア機能を低下させる。
花粉症においては、マスト細胞から分泌されるヒスタミンにより、くしゃみと鼻水が即時に生じ、6-10時間後には好酸球の関与や血管透過性の亢進により鼻づまりが起る。
本書では現在のアレルギーの病態・治療の最前線がわかりやすく記載されており、座右の書としてお勧めする。





 本日(1/26)より、蔵本分館1階ホール、My Recommendationsコーナーに展示しております。ぜひ手に取ってご覧ください。




                                                                                        YB

2026年1月16日金曜日

第107回テーマ展示「内分泌代謝内科」展示のお知らせ

蔵本分館では第107回テーマ展示を1階ホールにて行っています。

今回は、生体機能解析学分野 教授の遠藤 逸朗 先生(内分泌・代謝内科 診療科長)に監修いただき、「内分泌代謝内科」をテーマに関連書籍を展示しています。遠藤先生からいただいたコメントをご紹介します。

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 内分泌代謝内科では、糖尿病、高血圧、脂質異常症、メタボリック症候群といった生活習慣病から、骨粗鬆症や動脈硬化性疾患などの加齢に伴う疾患、そして下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎といった内分泌臓器に関わる疾患まで多岐にわたる病態を専門的に診断・治療しています。また、内分泌ホルモンや代謝の異常は全身に影響を与えるため、患者さんの全身を診察するとともに、臓器にとらわれない評価が必要です。さらにこの分野では、新しい作用機序を有する治療薬が数多く使用できるようになり、患者さん個々の病態に応じた最適な治療法が選択できるようになっています。
 徳島大学病院 内分泌・代謝内科では、上記病態に対する最新の医療を提供するとともに、同病態の発症機序や診断、治療に関する基礎的及び臨床的研究を行い、新規治療法や診療ガイドラインの作成にも貢献できる質の高い研究成果を生み出しています。

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テーマ展示のコーナーでは、「徳島大学血液・内分泌代謝内科」、「日本内分泌学会」、「日本糖尿病学会」、「日本骨代謝学会」、「米国骨代謝学会」、「米国内分泌学会」のホームページも紹介しています。



展示期間は2026年3月26日(木)までとなっています。皆さんのご利用、お待ちしております。

また、テーマ展示コーナーではご意見やリクエストを募集しています。今後の展示の参考にさせていただきますので、お立ち寄りの際には是非コメントをお寄せください。 

今まで行ったテーマ展示の一覧

https://opac.lib.tokushima-u.ac.jp/library/exhibit/theme

ぜひチェックしてみてください!

2025年12月16日火曜日

今月のいずみ号 令和7年(2025年)12月

本日、12月16日(火)は、徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日です。
今年も残すところあとわずかとなりました。

空気はとても冷たいですが、そんな寒さの中でも、いずみ号が到着してすぐに利用者さんたちが集まってきました。


今月は「偉人たちは言った・・。学びの扉」と題した、いずみ号イベントを行っていました。


最大20冊まで借りることができます。返却期限は、次回のいずみ号の巡回日までです。


次回は 令和8年1月15日(木)14:30 長井記念ホール前到着予定です。
是非、ご利用ください。




 
                              Y.B.