昨日、5月19日(火)は、徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日でした。
是非、ご利用ください。
医療系アプリ,文献管理ソフト,学習に役立つwebページ,新着図書の紹介など,利用者の方々にお役に立つ情報を発信しています。もちろん図書館のお知らせも充実!
昨日、5月19日(火)は、徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日でした。
蔵本分館では第109回テーマ展示を1階ホールにて行っています。
今回は、がん看護学分野 教授の今井 芳枝 先生に監修いただき、「がん看護」をテーマに関連書籍を展示しています。今井先生からいただいたコメントをご紹介します。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
本分野は、がん患者の生命や生活を保護し、がん患者が主体的に治療・療養生活に取り組めるよう支援する方法を開発して、がん患者・家族のQOL 向上に貢献できる研究に取り組んでいます。また、患者・家族の複雑な健康問題に、専門的な知識・技術を駆使した高度実践看護師であるがん看護専門看護師の教育を行っています。
平成19年からは、がんプロフェッショナル養成プランに参画し、「中国・四国広域がんプロ養成プログラム」を開始し、がん看護のエキスパート育成や中国四国のがん看護の質向上をめざした取り組みを、他大学院と協働して進めています。
がんは将来、二人に一人が罹患する時代だからこそ、しっかり知識を持つことで、対策が立てられます。これを機に、がん看護の世界を探索してみてください。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
テーマ展示のコーナーでは、大学院保健科学教育部
がん看護学分野の紹介動画も流しています。
展示期間は2026年7月30日(木)までとなっています。皆さんのご利用、お待ちしております。
また、テーマ展示コーナーではご意見やリクエストを募集しています。今後の展示の参考にさせていただきますので、お立ち寄りの際には是非コメントをお寄せください。
今まで行ったテーマ展示の一覧
https://opac.lib.tokushima-u.ac.jp/library/exhibit/theme
ぜひチェックしてみてください!
徳島大学医学部臨床教授・美波病院院長 本田壮一先生より、My Recommendationsコーナーに下記の図書をおすすめいただきました。
本田先生、ありがとうございます。
思春期・青年期悩みの特効薬 : 悩みぬいた青春期の私を励ましてくれた珠玉の名言集 : 悩みぬいた先に成長がある!
谷憲治著 青山ライフ出版 (2025/3)
それでは、お寄せいただいた書評をご紹介します。
谷憲治医師(東洋病院1)・院長)は名西郡神山町の生まれで、徳島大学医学部医学科1982年3月のご卒業。私の1年先輩になる。学生の頃は柔道に励み(西医体の個人戦で優勝)、卒業後は本学の呼吸器・膠原病内科(旧第3内科)に入局した。その後、総合診療医学分野の特任教授となられ、医学科学生の地域医療実習のカリキュラムを作成し、私どもをご指導いただいた。
2023年に徳島大学を定年退任後に、ご自身の思春期の日記や箴言を紹介したのが本書である。前半では、中学3年から高校3年までの情緒不安定な頃や、人格形成、友人関係、異性、そして、その情緒不安定の克服、その後の成長が、この「思春期日記」より読み取れる。よくご自身の日記を保存していたものと感心する(自分の子孫たちにこんな血のつながった先祖が存在していたのだということを伝える記録として残しておきたい2)と)。高校2年で、北原白秋や、「愛と認識との出発(倉田百三)」や「愛の無常について(亀井勝一郎)」を読んでいたのを知った。
後半(「悩みの特効薬」)では、1)物事に動じない精神力を持つ、2)人間関係の悩み、3)人の目が気になる、4)情緒不安定、5)人に好かれる会話術、6)つらい現実からの逃避、7)立派な人格を持つ、8)死を恐れるという章に分け、金言や自分自身の思いを紹介している。三木清や中島敦、加藤諦三、ゲーテ、亀井勝一郎、河合隼雄、佐藤忠男、釈迦、松田道雄、ソロー、孔子などの言葉を引用している。他、尾関宗園や、鶴巻敏夫、本荘可宗、ボブ・コンクリン、古谷綱武は、私にとって本書で初めて知る人の言葉で参考になった。
谷先生のご趣味は、天体観察やSFの読書に加え、写真と聞く。モノクロで残念だが、表紙やカットの写真も秀逸である。結びに、この哲学書より、板野町出身で徳島弁を話すアンジェラ・アキの曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を思い浮かべた。歌詞には、「自分とは何でどこへ向かうべきか、問い続ければ見えてくる」とある。この本に、その答えのヒントがあると考える。
【参考URL】
1, 東洋病院(徳島市)⇒https://www.toyohosp.jp/
2, 谷憲治:念願だった2 冊の本の出版. 日本プライマリ・ケア連合学会 四国ブロック支部 ニュースレターNo.50(2025.06)
本日(4/24)より、蔵本分館1階ホール、My Recommendationsコーナーに展示しております。ぜひ手に取ってご覧ください。
蔵本分館2階ブラウジングコーナーの雑誌で、保存期限が過ぎ処分対象となったものを、今年は1階ホール(ラーニングコモンズ前)に置いています。
どうぞご自由にお持ち帰りください。
徳島大学名誉教授 吉本先生より、My Recommendationsコーナーに下記の図書をおすすめいただきました。
吉本先生、ありがとうございます。
高齢者とがん : 健康管理、診断・治療から心と暮らしのケアまで
山口建著 中央公論新社 (2026/1/22)
それでは、お寄せいただいた書評をご紹介します。
国立がんセンター研究所の先輩医師(私が腫瘍遺伝子研究部在籍時の内分泌部室長)で、後年に研究分野で共通点を有した山口建・静岡県立静岡がんセンター名誉総長による「がん患者のための啓発書」である。 がんと診断された時、どうしても不安に陥ってしまう。この状況を克服するためには、患者自身が「がん」と向き合い、必要な情報や支援を入手することが重要という。 特に、第4章 がんと心、第8章の「やるべきこと、やりたいこと、やれること」、「患者から学んだこと」、第11章 家族の役割と心構え など、著者による「がんの社会学」の研究結果や多くの患者と向き合った際の患者・家族の証言が示され、がん患者は身体のみならず心の弱者であることを再認識し、精神的にも支えとなる必要性を感じた。
本日(3/31)より、蔵本分館1階ホール、My Recommendationsコーナーに展示しております。ぜひ手に取ってご覧ください。
YB
蔵本分館では第108回テーマ展示を1階ホールにて行っています。今回はレポート・論文の書き方に関する本を紹介します。
レポートや論文は一定の形式に基づく学術的な文章であるため、初めての方には難しく感じられることがあります。「今さら書き方を聞きにくい」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。今回は、そんな時に役立つ関連図書を集めて展示していますので、ぜひご覧ください。
また、展示コーナーには以下の冊子もご用意していますので、ご自由にお持ちください。
・メディカルオンライン利用案内(医療情報総合サイト情報)
・JapanKnowledge Lib使い方ガイド(辞書・事典の横断検索サイト情報)
・Mendeleyクイックレファレンスガイド(文献管理ソフト情報)
・論文を倫理的に出版する5つの理由
なお、図書館では、本や雑誌、論文の探し方やデータベースの利用方法などの講習会を開催しています。ご希望の時間や内容に応じたマンツーマンの講習会も可能ですので、興味のある方はお気軽にカウンターまでお声がけください。
学術文章の書き方を習得し、学びを的確に表現できるようになりましょう。
展示期間は5月12日(火)までです。
皆さんのご利用をお待ちしています。
テーマ展示コーナーではご意見やリクエストを募集しています。今後の展示の参考にさせていただきますので、お立ち寄りの際には是非コメントをお寄せください。
今まで行ったテーマ展示の一覧
https://opac.lib.tokushima-u.ac.jp/library/exhibit/theme
本日、3月19日(木)は、徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日です。