2014年11月21日金曜日

IFRって

本日のラーニング・コモンズイベントは、急遽場所をグループ学習室に移動して行いました。

オマー先生の話はとてもたのしく、シャイだった参加者も後半には、英語をもっと話したくなったようです。

フリーディスカッションのテーマは、2つ

ひとつは’Shall education be free?’、日本の教育費の自己負担率の話から医療費の自己負担率、高齢化社会など蔵本キャンパスの学生さんらしい、いろいろな意見がでてきました。

もうひとつのテーマは、‘International Friendship Room’ 
(私がちょっとお邪魔して写真を撮らせていただいたときの会話はこんな感じでした。)

「英会話のインプットを受験勉強でやってきたけど、アウトプットをこれからはやろうよ。歯科英語の授業ではこんなロールプレイをしているんだよ」

「どうして日本では、日本人の友達同士で英語で話しているとかっこいいと思わずにクレイジーて思われちゃうかもって心配するのだろう。」

「クレイジーっていうより、私は失敗するのが恥ずかしいです。」

そんな学生さんの回答(もちろん英語です)に、オマー先生は、ご自分が日本語を学習していたときのミステイクをお話しされ、それを聞いてみんなで笑っていました。

オマー先生も「この失敗のおかげで、エレベータでおりるフロアを聞くときは、なんさいですか?でなくて なんかいですか?」っていうことをしっかり覚えることができたんだよ。って笑いながら話されていました。

その後も楽しいディスカッションは続いたようです。

イベント終了後、友達同士で「今度いっしょにIFR(International Frendship Room)に行こう」と参加した学生さんが相談していました。

歯学部のインターナショナル フレンドシップ ルームは、11月18日の徳島新聞夕刊でも紹介されています。
(BIGPADも使いました)
K