今日は、 整形外科の酒井紀典先生、杉浦宏祐先生、合田有一郎先生がテーマ展示「臨床留学のすすめ」を見に来てくださいました。
酒井先生は、ご自身の留学生活を記した著書「アーバイン留学日記」を展示のために貸出してくださっています。
「研究のことはあまり書いていないんだけどいいのかなぁ」と仰っていましたが、拝読した感じでは研究が生活の一部になっていて(当たり前かもしれませんが)、「研究してます」とわざわざ声高に書かれていない感じがすごくリアルだなぁと思いました。
写真も豊富で、先生がお住まいになっていたお家がまたステキです(プール付き!)
「研究しないといけないというプレッシャーはあったけど、すごく楽しい日々でした」
「現地の友だちもたくさんできましたね」
「アメリカの青い空に励まされていました」
とも仰っていました。
貴重なご著書のため、貸出は出来ませんが、ぜひ読みに来てください。
きっと留学生活の風を感じていただけると思います。
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