2014年3月25日火曜日

第23回テーマ展示「臨床留学のすすめ」

本日より、第23回テーマ展示「臨床留学のすすめ」が始まりました。
今回はHBS運動機能外科学分野 西良浩一先生に監修していただきました。
西良先生、ご協力ありがとうございました。

また、現在アメリカのJohns Hopkins Hospital/National Institutes of Healthに留学されている大西敏弘先生にも、留学を目指す皆さんへのメッセージを寄せていただきました。
 さらに、整形外科の酒井紀典先生と、麻酔科の酒井陽子先生にもご協力をお願いし、留学生活を記した自著をお借りすることができました。アメリカでの生活がどんなものかイメージが湧かない方は、ぜひご覧いただければと思います。なお、こちらの本は先生の私物ですので、館内閲覧のみの利用となっています。利用者の皆さんには、特に丁寧な取扱いをお願いします。

大西先生、酒井紀典先生、酒井陽子先生、ご協力ありがとうございました。


留学するタイミング、方法、試験対策、臨床留学に対するビジョンなど、考えなければいけないことはたくさんあります。そのヒントまたはサポートになるような本を揃えていますので、留学を考えている方はもちろん、特に現段階で考えてない方もコーナーに足を運んでいただいて、留学を考えるきっかけを掴んでもらえたら嬉しいです。

また、今回展示するアプリは、「Umano:ニュース朗読」と、第21回テーマ展示「ヘルス・コミュニケーション」でもご紹介した「Prognosis Cardiology」の2つです。詳細は追ってご案内しますので、もう少しお待ちください。