「摂食・嚥下障害」は歯学、耳鼻咽喉科、脳外科等の医学、栄養学、リハビリテーションなど、様々な領域が関係する学際的な領域です。
今回は口腔ケアや訪問歯科診療、補綴的対応などの歯科的な視点を中心に本を選びました。
ぜひ手に取ってご利用ください!
また、一緒に展示しているiPadでは、社)桐生市歯科医師会が提供する口腔機能を測定するアプリ「くちけん(口から健康アプリ)」を紹介します。
- 口腔運動機能を測定するオーラル・ディアドコキネシス(「パ」「タ」「カ」の発音回数を測定します)と
- 嚥下機能を測定する反復唾液嚥下テスト(RSST)
職員も試してみましたが,「パパパパパ・・・」と言い続けるのは思ったより大変です。
小さい声でも測定できるよう設定してありますので,お友達と,一人でこっそりと,試してみませんか?
今回の展示資料リストはこちらからどうぞ
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http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news13/pdf/2013062701.pdf