2014年1月21日火曜日

国会図書館のデジタル化資料送信サービス

国会図書館で電子化された資料は、これまで著作権保護期間が切れたもののみインターネットで利用されていました。(インターネット公開資料47万冊)

この度、絶版などで入手が困難なもの131万冊について、承認を得た最寄りの公共図書館等で利用ができるサービスを開始したとのことです。(※蔵本分館では利用できません。)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2013/1204154_1828.html

今まで国会図書館まで行かないと利用できなかった修士論文博士論文(H3-12)12万冊も含まれているようです。
(↑「修士」と「博士」を間違えておりました。お詫びして訂正致します。2014/1/22)