2017年5月23日火曜日

徳島大学報道発表「ヒト遺伝子多型がキラーT細胞の産生に及ぼす影響を解明」研究成果を掲載した論文が読めます

先端酵素学研究所の大東いずみ准教授らの研究グループによる研究成果「ヒト遺伝子多型がキラーT細胞の産生に及ぼす影響を解明」が,先週5月18日に本学から報道発表されました。

報道発表資料には研究の背景などが詳しく説明されています。気になる方はぜひチェックしてくださいね。(報道発表はこちら
さらにこの成果は,5月18日付け米国科学雑誌『JCI Insight』オンライン版に掲載されます。 この雑誌はオープンアクセスジャーナルなので,論文本文を読むことができます。
下記リンクからどうぞご利用ください!

 "A human PSMB11 variant affects thymoproteasome processing and CD8+ T cell production." 

Ohigashi I, Ohte Y, Setoh K, Nakase H, Maekawa A, Kiyonari H, Hamazaki Y, Sekai M, Sudo T, Tabara Y, Sawai H, Omae Y, Yuliwulandari R, Tanaka Y, Mizokami M, Inoue H, Kasahara M, Minato N, Tokunaga K, Tanaka K, Matsuda F, Murata S, Takahama Y.

JCI Insight. 2017 May 18;2(10). pii: 93664.
doi:10.1172/jci.insight.93664

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