徳島大学附属図書館では、メールマガジン「すだち」を毎月発行しています。
2016年5月号(136号)から始まった”館長対談シリーズ「共に創る図書館」”も、今月号(146号)で第11回となりました。吉本館長と辻生物資源産業学部長との対談です。
辻先生は先日My Thesisでお世話になったこともあり、興味深く読ませていただきました。
生物資源産業学部は今年度新設され、ユニークな入試方法やフィールドワークの授業が話題になっています。辻先生の学生に対する期待と暖かい視線が印象的な対談でした。
また「各教員はオフィスアワーを持っていますが、学生がオフィスアワーに質問に来ることはほとんど無くて、図書館だと学生は抵抗なく来ることができると思います」という言葉に、図書館が様々な方に開かれた場であることを再確認しました。
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(KY)