EBM(根拠に基づく医療)とは,信頼できるエビデンスを患者の価値観や医療者の経験などと統合して医療における判断を行っていこうという考え方です。
臨床研究論文は重要なエビデンスのひとつですが,漠然と論文全体を読むだけでは内容の妥当性や結果,適用性を見極めることは困難です。
このワークショップでは,論文を読むポイントに沿って臨床研究論文の内容をチェックし,臨床場面への適用についてグループで考えます。
全国各地でEBMワークショップを行っている,倉敷中央病院 福岡敏雄先生をお招きし,EBMの実践方法を学ぶことができる貴重な機会です。ぜひご参加ください!
- 日時:平成28年10月8日(土)13:00~18:00
- 場所:徳島大学附属図書館 蔵本分館
- 講師:福岡敏雄先生 (倉敷中央病院 総合診療科主任部長)
- 対象者:徳島県内の地域医療に従事する医師および医療関係者など
- 募集人員:25名程度
- 参加費:無料
- 締切日:10月3日(月)※定員に達し次第締め切ります。
主催:徳島大学病院 徳島県地域医療支援センター
共催:徳島大学附属図書館(蔵本分館)
★お申込はこちらからお願いします↓★
「エビデンスに基づく医療を実践するEBMワークショップ」を開催します[蔵本分館]
(KY)