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9月16日に発行された140号に,”館長対談シリーズ「共に創る図書館」”第5回が掲載されました。吉本館長と荒木教養教育院長との対談です。
図書館と教養教育院との連携の可能性について,アクティブ・ラーニングで大切にしなければならないことについて,図書館職員に期待することについてなど,荒木先生と館長の思いが語られています。
「大学の中において,それぞれの学部の領域とか他領域・他分野にまたがる総合的な課題が関係するというのは,教養教育院と図書館になりますよね」
「多領域に串を指すような役割を持っているのは,やはり教養教育院と図書館ということになります」
という荒木先生のご指摘のとおり,図書館は学部や研究領域の枠を超えて学習や研究を支援できるということが大きな特徴であり利点です。
上手に活かして,教養教育院をはじめ様々なところと協働できるよう努力が必要ですね。
次はどんな対談になるのでしょう・・・?
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(KY)