11月2日に本学から報道発表されました,疾患プロテオゲノム研究センターの大東いずみ特任助教と,髙濵洋介教授らの研究成果“自己免疫疾患治療の鍵となる胸腺髄質上皮細胞の維持と再生の仕組みを解明”。
11月5日付で『Cell Reports』オンライン版に掲載され,閲覧できるようになりましたのでお知らせします。
論文へのアクセスは下記リンクからどうぞ。
(『Cell Reports』はOpen Access Journalです)
Izumi Ohigashi, Saulius Zuklys, Mie Sakata, Carlos E. Mayer, Yoko Hamazaki, Nagahiro Minato, Georg A. Hollander, Yousuke Takahama
Adult Thymic Medullary Epithelium Is Maintained and Regenerated by Lineage-Restricted Cells Rather Than Bipotent Progenitors
Cell Reports, Available online 5 November 2015 doi:10.1016/j.celrep.2015.10.012
今後の自己免疫疾患治療法の開発に資する成果です。ぜひ論文をご覧ください。
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