2014年4月3日木曜日

カメだより

春になると、蔵本分館職員が気にせずにはいられない存在がいます。
それは、常三島キャンパス内の大学開放実践センター前の池にいるカメたちです。
「冬眠から無事に目覚めているだろうか、どのカメも元気だろうか」・・・と心配になります。

「なぜ蔵本分館の職員が常三島にいるカメを?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、そのカメたちは、もともと蔵本分館玄関前の池に住んでいて、改修とともに常三島へお引っ越しして行ったからです。(蔵本分館日誌の自己紹介で使用している画像は、蔵本分館にいた当時のものです)

常三島の本館職員に様子を見に行ってもらったところ、カメたちが気持ち良さそうに泳いだり甲羅干ししたりする画像が届きました。
元気に過ごしているようでとっても安心しました◎









なお、常三島の別の本館職員からは、蔵本分館当時10匹だったカメが、池の上に出ているものを数えると、現在13匹になっているという情報が寄せられています。
もしかしたらもっと増えているかも・・・?
いつの間にかともに生活する家族(仲間)が増えているようです。

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