明日から5月です。連休の予定を立てられている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
蔵本分館では,常三島本館にある図書から100冊を文芸コーナーに置いています。
そして,1/4にあたる25冊ずつを毎月入れ替えています。
5月の入れ替え本をコーナー左側に並べていますので,どうぞご利用ください。
連休のお供に,いかがですか?
文芸コーナー2014年5月分入れ替え図書
2014年4月30日水曜日
2014年4月28日月曜日
これでもう迷わない?!
2階授業サポートナビコーナーについて、以前から「本を戻す場所がわかりにくい…」という課題がありました。棚番号早見表を作ってはいますが、お忙しい方だと、いちいち表をめくって戻す棚を確認するのは手間なようでした。結果、適当な場所に戻されて、次に使う方が探しづらい状況もありました。
そこで考えました。
これでいかがでしょう!?
すべての本に、棚番号を書いた黄色いシールを貼りました。
これなら早見表を見ずとも、戻す棚が一目瞭然ですね。
より探しやすく、戻しやすい棚を目指して整備していますので、皆様のご協力をお願いします。
そこで考えました。
これでいかがでしょう!?
これなら早見表を見ずとも、戻す棚が一目瞭然ですね。
より探しやすく、戻しやすい棚を目指して整備していますので、皆様のご協力をお願いします。
ラベル:
授業サポートナビ
講演会のお知らせ
「第1回臨床研究・論文執筆入門」のお知らせをいただいたのでご案内します。
日時:平成26年5月12日(月) 18時から20時
場所:徳島大学病院 西病棟11階 日亜メディカルホール
<特別講演>「これから論文を書く若者のために」を講演される東北大学大学院 生命科学研究科 植物生態分野 准教授の酒井 聡樹先生のご著書は、蔵本分館にも所蔵しておりますので、ご利用ください。
■酒井聡樹先生著書
書名:これから論文を書く若者のために
請求記号:816.5||Sa
所在:蔵本2階生命科学閲覧室(現在は1階ホールに展示中です)
日時:平成26年5月12日(月) 18時から20時
場所:徳島大学病院 西病棟11階 日亜メディカルホール
<特別講演>「これから論文を書く若者のために」を講演される東北大学大学院 生命科学研究科 植物生態分野 准教授の酒井 聡樹先生のご著書は、蔵本分館にも所蔵しておりますので、ご利用ください。
■酒井聡樹先生著書
書名:これから論文を書く若者のために
請求記号:816.5||Sa
所在:蔵本2階生命科学閲覧室(現在は1階ホールに展示中です)
はじめてのMendeley(17)ファイルのリネーム
この連載を始めた時,「電子ジャーナルをダウンロードするとPDFファイルの名前が分かりにくい」 どいう話をしていたかと思います。
そのまま置いておくと大変なことになるのでMendeleyを使って管理してみよう,ということで連載が始まりました。
Mendeleyを使うことで,確かに文献は非常に分かりやすくなりましたが,PDFファイル自体の名前は分かりにくいままです。
このお悩みには,「ファイルのリネーム」が有効です。
メニューのTools→Optionsと開いて,File Organizerタブを出してみます。
この手順,はじめてのMendeley(10) 文献リストとPDFファイルの整理でもしましたね。
その時は「Tidy Up」ボタンで文献リストのどの文献からも参照されていないファイルを整理しました。
今回は,「Rename document files」 チェックボックスにチェックを入れます。
著者名,論文名,雑誌名,出版年の項目があり,それらを組み合わせてファイル名にしてくれます。どの項目を使うか選べますし,順番も選べます。
Applyボタンクリックでリネーム完了!
新しく文献を追加すると,同じようにPDFファイルをリネームしてくれます。
文献管理がまた一歩前進したなぁという感じがしますね。
前の記事:
はじめてのMendeley(16)LabFolderでMendeley
はじめてのMendeley(15)Webインポーターを使ってみよう!(検索結果をまとめて登録編)
※「はじめてのMendeley」記事一覧は
「はじめてのMendeley」連載記事をまとめました
からどうぞ!
(訂正とお詫び)記事タイトルに表記される当連載の連番を(16)と間違えて表記しておりました。申し訳ありません。
正しくは17でしたので,本日訂正しました。
また,前記事へのリンクに本来の前記事「はじめてのMendeley(16)LabFolderでMendeley」を追加しました。
(2014/4/30)
そのまま置いておくと大変なことになるのでMendeleyを使って管理してみよう,ということで連載が始まりました。
Mendeleyを使うことで,確かに文献は非常に分かりやすくなりましたが,PDFファイル自体の名前は分かりにくいままです。
このお悩みには,「ファイルのリネーム」が有効です。
メニューのTools→Optionsと開いて,File Organizerタブを出してみます。
この手順,はじめてのMendeley(10) 文献リストとPDFファイルの整理でもしましたね。
その時は「Tidy Up」ボタンで文献リストのどの文献からも参照されていないファイルを整理しました。
今回は,「Rename document files」 チェックボックスにチェックを入れます。
著者名,論文名,雑誌名,出版年の項目があり,それらを組み合わせてファイル名にしてくれます。どの項目を使うか選べますし,順番も選べます。
Applyボタンクリックでリネーム完了!
新しく文献を追加すると,同じようにPDFファイルをリネームしてくれます。
文献管理がまた一歩前進したなぁという感じがしますね。
前の記事:
はじめてのMendeley(16)LabFolderでMendeley
はじめてのMendeley(15)Webインポーターを使ってみよう!(検索結果をまとめて登録編)
※「はじめてのMendeley」記事一覧は
「はじめてのMendeley」連載記事をまとめました
からどうぞ!
(訂正とお詫び)記事タイトルに表記される当連載の連番を(16)と間違えて表記しておりました。申し訳ありません。
正しくは17でしたので,本日訂正しました。
また,前記事へのリンクに本来の前記事「はじめてのMendeley(16)LabFolderでMendeley」を追加しました。
(2014/4/30)
ラベル:
文献管理
2014年4月25日金曜日
UpToDate講習会を行いました
昨日4月24日(木),UpToDate東京事務所アカウントマネージャーの有木梨沙氏をお迎えしUpToDate講習会を行いました。
初めての試みでしたが個別相談・講習会あわせて10名の参加があり,参加された皆さんは熱心に受講していました。
UpToDateの1つずつのトピックは内容が豊富なので,大量の英文が画面に表示されると私のように英語が苦手な人間は途方にくれてしまいます。
有木先生は「英文の構造自体は分かりやすいので,最初のうちは日本語翻訳をうまく使って読んでいけば,こちらにいらっしゃる方々でしたらすぐに慣れて英文を読めるようになります」とのことでした(講習では便利なツールも紹介してくださっていました)。
学生さんは医学英語の勉強になりそうですね。
トピックのどこから読めばポイントを理解しやすいか,推奨グレードが書かれていない場合は"recommend" "suggest"という単語を参考にする等お伺いし,苦手意識が少し解消した気がします。
また,画像や図表ををパワーポイントに添付することができるというのは資料作りなどに便利なのではないでしょうか。UpToDateが臨床現場ではもちろん,それ以外の様々な場面で使えるデータベースだということを実感した一日でした。
初めての試みでしたが個別相談・講習会あわせて10名の参加があり,参加された皆さんは熱心に受講していました。
UpToDateの1つずつのトピックは内容が豊富なので,大量の英文が画面に表示されると私のように英語が苦手な人間は途方にくれてしまいます。
有木先生は「英文の構造自体は分かりやすいので,最初のうちは日本語翻訳をうまく使って読んでいけば,こちらにいらっしゃる方々でしたらすぐに慣れて英文を読めるようになります」とのことでした(講習では便利なツールも紹介してくださっていました)。
学生さんは医学英語の勉強になりそうですね。
トピックのどこから読めばポイントを理解しやすいか,推奨グレードが書かれていない場合は"recommend" "suggest"という単語を参考にする等お伺いし,苦手意識が少し解消した気がします。
また,画像や図表ををパワーポイントに添付することができるというのは資料作りなどに便利なのではないでしょうか。UpToDateが臨床現場ではもちろん,それ以外の様々な場面で使えるデータベースだということを実感した一日でした。
2014年4月24日木曜日
本日 Up to Dateの講習会です。
本日、16:00からUp to Dateの講習会が、あります。
東京からお招きした有木講師に一足さきに図書館職員向けのお話しをお聞きしました。
職員「先生や学生は、Up to Dateをどのように使っていますか?」
・・・「学生さんは、各治療についての最新の教科書的な利用ができます。日本語翻訳も使えますし、分かりやすい構文の原文なので、英語で読んで、意味が分からないところはポインターを合わせるとポップで表示される日本語を確認しながら読み進めますよ。医学英語にも慣れると思いますよ。」
職員「先生方はどうでしょう?」
・・・「この左のメニューにある緑のSummary & Recommendationsバーをクリックすると概要がトピックとして表示されるのでそちらから必要なところを限定して読まれるような使い方やGraphicsを講演会資料などにご利用いただいたりもしています。自動的に出典も画像といっしょにダウンロードできるし、e-mailに添付できますよ。」
・・・「推奨治療法についても、推奨するもののグレードだけでなく、推奨しないものについてもはっきり書かれています。」
これから、本当の講習会です。ぜひ、ご参加ください。
東京からお招きした有木講師に一足さきに図書館職員向けのお話しをお聞きしました。
職員「先生や学生は、Up to Dateをどのように使っていますか?」
・・・「学生さんは、各治療についての最新の教科書的な利用ができます。日本語翻訳も使えますし、分かりやすい構文の原文なので、英語で読んで、意味が分からないところはポインターを合わせるとポップで表示される日本語を確認しながら読み進めますよ。医学英語にも慣れると思いますよ。」
職員「先生方はどうでしょう?」
・・・「この左のメニューにある緑のSummary & Recommendationsバーをクリックすると概要がトピックとして表示されるのでそちらから必要なところを限定して読まれるような使い方やGraphicsを講演会資料などにご利用いただいたりもしています。自動的に出典も画像といっしょにダウンロードできるし、e-mailに添付できますよ。」
・・・「推奨治療法についても、推奨するもののグレードだけでなく、推奨しないものについてもはっきり書かれています。」
これから、本当の講習会です。ぜひ、ご参加ください。
ラベル:
講習会
2014年4月23日水曜日
吉本先生の推薦図書「四大公害病」を入荷しました
皆さん、お待たせいたしました。先日お伝えした、大学院HBS研究部 分子薬理学分野教授 吉本勝彦先生の推薦図書「四大公害病」がついに入荷されました。
さっそく1階ロビーに展示していますので、ぜひ読んでみてください。
本書について吉本先生が書いてくださった書評は、4/17付のブログ でご覧いただけます。
さっそく1階ロビーに展示していますので、ぜひ読んでみてください。
本書について吉本先生が書いてくださった書評は、4/17付のブログ でご覧いただけます。
ラベル:
My Recommendations
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新着図書案内
My Recommendations No.6,7 「白き旅立ち」「眉山」
大学院HBS研究部口腔顎顔面形態学分野教授 北村清一郎先生が、
推薦図書「白き旅立ち」(渡辺淳一著 新潮文庫)の書評を書いてくださりましたのでご紹介します。
北村先生、ご協力ありがとうございました。
徳島大学を含め、全国の医・歯系大学での解剖実習に供せられるご遺体は、今日ではほとんどすべてが篤志解剖体である。篤志解剖体とは、自らの体を「学生の教材」として無償で提供することを生前に決意し、ご遺族の同意の下に大学に献体されたご遺体のことで、献体は,本人の尊い善意とご遺族の深いご理解によって成り立つ究極の奉仕活動といえる。われわれは、医学・歯学の教育がこのような善意の方の“まごころ”で支えられていることを忘れてはならない。
しかしながら、人体解剖は当初から篤志解剖体で成り立っていたわけではない。昭和58年に「医学及び歯学の教育のための献体に関する法律」が超党派で制定されるなど、活発な献体啓蒙活動が行われた結果である。それまでは、実習用遺体といえば、行き倒れの方や養老院などの施設で亡くなられた方で、ひきとり手がどうしても見つからない場合のご遺体が主流であった。彼ら全員が死後に解剖されることを望んでいたわけではない。
日本での篤志解剖体の第一号は“美畿”という女性である。没年は34歳で、明治2年医学校兼病院(東京大学医学部の前身)の解剖所で解剖に付されている。当時の宗教観や死生観、身体観からすれば、死後に自分の体が傷つけられるということは、現代以上に到底耐えられるものでなく、江戸時代での人体解剖が刑死体に限られていたことからすれば、画期的なことであった。本書はその美畿の一生を描いた小説である。美畿の生い立ちと不幸な生涯、献体を決意するに至る経緯と心の葛藤が事細かく描かれている。献体を決意するまでの心の葛藤は基本的には現代にも通じるもので、献体者の思いを知るうえでも不可欠の書である。
献体をモチーフとした小説に「眉山」(著者:さだ まさし)がある。徳島を舞台とし、映画化にあたって本学でもロケが行われた。「白き旅立ち」とはおもむきが異なるが、こちらも読まれることをお勧めする。
本書および書評中に登場する「眉山」(さだまさし著 幻冬舎文庫)を1階ロビーに今日から展示していますので、ぜひ読んでみてください。
推薦図書「白き旅立ち」(渡辺淳一著 新潮文庫)の書評を書いてくださりましたのでご紹介します。
北村先生、ご協力ありがとうございました。
徳島大学を含め、全国の医・歯系大学での解剖実習に供せられるご遺体は、今日ではほとんどすべてが篤志解剖体である。篤志解剖体とは、自らの体を「学生の教材」として無償で提供することを生前に決意し、ご遺族の同意の下に大学に献体されたご遺体のことで、献体は,本人の尊い善意とご遺族の深いご理解によって成り立つ究極の奉仕活動といえる。われわれは、医学・歯学の教育がこのような善意の方の“まごころ”で支えられていることを忘れてはならない。
しかしながら、人体解剖は当初から篤志解剖体で成り立っていたわけではない。昭和58年に「医学及び歯学の教育のための献体に関する法律」が超党派で制定されるなど、活発な献体啓蒙活動が行われた結果である。それまでは、実習用遺体といえば、行き倒れの方や養老院などの施設で亡くなられた方で、ひきとり手がどうしても見つからない場合のご遺体が主流であった。彼ら全員が死後に解剖されることを望んでいたわけではない。
日本での篤志解剖体の第一号は“美畿”という女性である。没年は34歳で、明治2年医学校兼病院(東京大学医学部の前身)の解剖所で解剖に付されている。当時の宗教観や死生観、身体観からすれば、死後に自分の体が傷つけられるということは、現代以上に到底耐えられるものでなく、江戸時代での人体解剖が刑死体に限られていたことからすれば、画期的なことであった。本書はその美畿の一生を描いた小説である。美畿の生い立ちと不幸な生涯、献体を決意するに至る経緯と心の葛藤が事細かく描かれている。献体を決意するまでの心の葛藤は基本的には現代にも通じるもので、献体者の思いを知るうえでも不可欠の書である。
献体をモチーフとした小説に「眉山」(著者:さだ まさし)がある。徳島を舞台とし、映画化にあたって本学でもロケが行われた。「白き旅立ち」とはおもむきが異なるが、こちらも読まれることをお勧めする。
本書および書評中に登場する「眉山」(さだまさし著 幻冬舎文庫)を1階ロビーに今日から展示していますので、ぜひ読んでみてください。
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ラーニング・コモンズの学習風景
ラーニング・コモンズで学生さんと先生が机を囲んで活発に何かに取り組まれていたので、少しお邪魔してお話を伺いました。
留学に向けて色々なことを先輩や先生に教えていただき、調べているのだそうです。
別のグループでは、医中誌を検索しながら、オンラインの論文と冊子の雑誌を集めて相談している人たちがいました。
話ながらPCも利用できる部屋ということでラーニング・コモンズは、使い勝手が良いようです。
(冬は、西出入口に近くて少し寒いというご意見もいただいておりましたが、暖かくなったのでちょうどいいようです。)
留学に向けて色々なことを先輩や先生に教えていただき、調べているのだそうです。
別のグループでは、医中誌を検索しながら、オンラインの論文と冊子の雑誌を集めて相談している人たちがいました。
話ながらPCも利用できる部屋ということでラーニング・コモンズは、使い勝手が良いようです。
(冬は、西出入口に近くて少し寒いというご意見もいただいておりましたが、暖かくなったのでちょうどいいようです。)
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蔵本分館
2014年4月22日火曜日
グループ学習室3 - BIGPAD使ってください。
広報が少し遅くなったのですが、昨日、月曜日から2Fグループ学習室3の新しいBIGPADの本格運用を始めました。特徴としては、BIGPADの備え付けPCとして、インテル製のPCとSSDのハードディスクの構成にしてみました。処理能力は、既存のBIGPADよりかなり能力が高くなっています。これで少し重い処理も十分こなしてくれると思います。PCの組み立て、OS、各種ドライバーのインストールなど手をかけましたので、大事に使っていただければ嬉しいです。もちろん、ペンソフト(電子ホワイトボード)も使えます。一度お試しください。しかし、少し注意点が一つあります。BIGPADとPCのスイッチを入れる方法が既存のBIGPADと違うので、ご注意ください。BIGPADの全面に「スイッチの入れ方」の注意書きがありますので、ご覧ください。多くの学生さんの利用を待っています。よろしく、お願いします。
話題は変わるのですが、今晩グループ学習室1にて、こんな光景に遭遇しました。
真面目なポーズと楽しそうなポースを撮らせていただきました。一体何人いるんでしょうね。
(定員オーバー?)若いっていいですねぇ!
真面目なポーズと楽しそうなポースを撮らせていただきました。一体何人いるんでしょうね。
(定員オーバー?)若いっていいですねぇ!
ラベル:
グループ学習
2014年4月21日月曜日
Let's Discuss in English ! 異文化とコニュニケーション
保健学科の先生1名と学生5名の方の参加がありました。少し参加者は少なめでしたが、図書館員も数名参加して、ちょうどいい感じのミーティングになったと思います。内容は濃いものとなりました。アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカなどそれぞれの異文化を背景に持った人々がコニュニケーションを行うためには、ジェスチャー、音楽などいろいろな手段がありますが、併せて、英語でコミュニケーションを図ることができれば、もっと深く、容易にコミュニケーションでき、相互理解が深まることについて話が盛り上がりました。Kalubi先生には、情熱ある語り口で話題をリードしていただきました。最後に、Shake Handの方法を学びました。Shake Handをしながら相手の目を見て、にっこりすることが大事だそうです。Kalubi先生ありがとうございました。
「次回のこのミーティングはいつですか?」という質問もあり、参加していただいた学生さんには満足していただけたようでした。
私は、学生時代(何十年も前)以降、英会話とは無縁の生活を送っていたので、英単語を聞き取るのが精一杯で、想像を巡らせながら、話についていくという状態でした。英語で自分の意見を伝えることに慣れることも必要かと思いました。英会話の苦手な学生さんこそ、ぜひ積極的にこのようなミーティングへ参加してほしいと思います。Kalubi先生に、
When I meet you next time, I want to speak to you in English..... Thank you !
。。。。とbad English で別れました。
「次回のこのミーティングはいつですか?」という質問もあり、参加していただいた学生さんには満足していただけたようでした。
私は、学生時代(何十年も前)以降、英会話とは無縁の生活を送っていたので、英単語を聞き取るのが精一杯で、想像を巡らせながら、話についていくという状態でした。英語で自分の意見を伝えることに慣れることも必要かと思いました。英会話の苦手な学生さんこそ、ぜひ積極的にこのようなミーティングへ参加してほしいと思います。Kalubi先生に、
When I meet you next time, I want to speak to you in English..... Thank you !
。。。。とbad English で別れました。
ミーティングの様子(看板はミーティングが終わってから撮影) |
次回開催の際には、皆様のご参加をお待ちしています。 Let's learn English conversation !
2014年4月18日金曜日
【講習会】 Up to Date 参加してください。
蔵本分館では4月24日(木) にUpToDateの講習会を開催します。
「チュートリアルや病院実習でUpToDateを使うので,使い方を教えてほしい」というお問い合わせを学生さんからよくいただきます。また,臨床の先生方にも需要の多いデータベースです。
今回はUpToDate日本事務所の方が講師として来てくださいます。
講習会は16時から17時までの1時間ですが,それ以外の時間も講師の方は待機していますので,自由に質問していただくことができます。
めったにないチャンスですので,ぜひ疑問点を解決し使いこなせるようになっていただければと思います。
たくさんの方のご参加お待ちしております。
日時:2014年4月24日(木)
場所: 徳島大学蔵本分館2階 マルチメディアルーム
対象: 学生・教員・職員・医員等,学内の方
講師にはクルーワーUpToDate日本事務所 アカウントマネージャー 有木梨沙 氏 をお招きします。
申込と講師への質問は,下記ページからお願いします。
http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news14/2014041601.html
もちろん飛び入り参加もOKです!お待ちしています!!
「チュートリアルや病院実習でUpToDateを使うので,使い方を教えてほしい」というお問い合わせを学生さんからよくいただきます。また,臨床の先生方にも需要の多いデータベースです。
今回はUpToDate日本事務所の方が講師として来てくださいます。
講習会は16時から17時までの1時間ですが,それ以外の時間も講師の方は待機していますので,自由に質問していただくことができます。
めったにないチャンスですので,ぜひ疑問点を解決し使いこなせるようになっていただければと思います。
たくさんの方のご参加お待ちしております。
日時:2014年4月24日(木)
- 13:00-16:00個別、自由形式での説明
- 16:00-17:00講習会(説明+実習)
- 17:00-18:00質疑応答、予備
場所: 徳島大学蔵本分館2階 マルチメディアルーム
対象: 学生・教員・職員・医員等,学内の方
講師にはクルーワーUpToDate日本事務所 アカウントマネージャー 有木梨沙 氏 をお招きします。
申込と講師への質問は,下記ページからお願いします。
http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news14/2014041601.html
もちろん飛び入り参加もOKです!お待ちしています!!
2014年4月17日木曜日
My Recommendations No.5 「四大公害病」
4月より徳島大学附属図書館副館長に就任された
大学院HBS研究部 分子薬理学分野教授吉本勝彦先生が、
推薦図書「四大公害病」(政野淳子著)について書評を書いてくださりました。
吉本先生、ご協力ありがとうございました。
ここで、さっそく読みたいと思われた方には大変申し訳ないのですが、本書は現在入荷待ちの状態で、蔵本分館ですぐに借りることはできません。 ただ、常三島の本館では所蔵していますので、取り寄せることが可能です。
ご希望の方はカウンターまでお申し出ください。
蔵本分館でも、入荷でき次第ご案内します。
大学院HBS研究部 分子薬理学分野教授吉本勝彦先生が、
推薦図書「四大公害病」(政野淳子著)について書評を書いてくださりました。
吉本先生、ご協力ありがとうございました。
社会科で誰もが習う公害。四大公害病は何かと問われて、「水俣病」、「新潟水俣病」、「イタイイタイ病」、「四日市公害」を即座に答えることができるだろうか。これらは戦後の高度経済成長期に、深刻な被害を発生させ、原因の究明に困難を極め、被害患者の救済、訴訟という共通の経過をたどっている。これらを過ぎ去った歴史上の病気として捉えていないだろうか。
しかしながら、水俣病・新潟水俣病においては、未だに未認定患者による損害賠償を求めた訴訟が行われており、本年3月に環境省から水俣病の認定基準が示されたが問題点が多いとされている。また、イタイイタイ病においては、2013年12月に原因企業と被害者団体側が患者救済策などで合意が得られたばかりである。
しかしながら、水俣病・新潟水俣病においては、未だに未認定患者による損害賠償を求めた訴訟が行われており、本年3月に環境省から水俣病の認定基準が示されたが問題点が多いとされている。また、イタイイタイ病においては、2013年12月に原因企業と被害者団体側が患者救済策などで合意が得られたばかりである。
本書は、四大公害ひとつひとつをまとめてあり、特に水俣病と新潟水俣病の関連はわかりやすい。水俣病に関しては多くの書があるが、最近では、水俣病研究の第一人者で、2012年に死亡した原田正純医師に焦点をあてた「対話集
原田正純の遺言」朝日新聞西部本社編集 岩波書店、「原田正純の道 水俣病と闘い続けた医師の生涯」佐高信著 毎日新聞社が発刊されており、参考にして頂きたい。骨と筋肉が痛み縮むイタイイタイ病に関しては、鉱山で亜鉛と鉛を採取した際に含有されているカドミウムによる尿細管障害、その結果生じる骨軟化症とカルシウム摂取不足が誘因となることが判明するのに20年を要していること、この原因解明に開業医萩野昇医師の貢献が大きいことが示されている。
これらの公害病は、国・企業と被害者・支援者(医師・研究者を含む)間の長期間のせめぎ合いの結果、原因の解明に至った。医療系学生は特に病因解明に至る過程を学びとって欲しい。
これらの公害病は、国・企業と被害者・支援者(医師・研究者を含む)間の長期間のせめぎ合いの結果、原因の解明に至った。医療系学生は特に病因解明に至る過程を学びとって欲しい。
ここで、さっそく読みたいと思われた方には大変申し訳ないのですが、本書は現在入荷待ちの状態で、蔵本分館ですぐに借りることはできません。 ただ、常三島の本館では所蔵していますので、取り寄せることが可能です。
ご希望の方はカウンターまでお申し出ください。
蔵本分館でも、入荷でき次第ご案内します。
ラベル:
My Recommendations
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新着図書案内
2014年4月16日水曜日
Let's Discuss in English !
Let's Discuss in English !
★No fee to participate
★Supported by Mr. Bukasa Kalubi and English +
Anyone who wants to come will be welcome! The first discussion topic is…
‘ Globalizing through Cross-Cultural Communication ’
If you want to come, please send an e-mail to klib@lib.tokushima-u.ac.jp .
( You can join adventitiously, too.)
1階ラーニング・コモンズで英語で気軽に話しあっていろいろな人と知り合ってみませんか。
はじめての試みなので第1回目のテーマをご準備しました。
”Globalizing through Cross-Cultural Communication." 奮ってご参加ください。
お申し込みは、klib@lib.tokushima-u.ac.jp
飛び入り参加も大歓迎です。
第1回はMr.Bukasa Kalubi先生もサポートしてくださいます。
★Date and Time:4/21(Mon) 18:00~19:00
★Place:Learning Commons (the 1st floor of the Life Sciences
Library)★No fee to participate
★Supported by Mr. Bukasa Kalubi and English +
Anyone who wants to come will be welcome! The first discussion topic is…
‘ Globalizing through Cross-Cultural Communication ’
If you want to come, please send an e-mail to klib@lib.tokushima-u.ac.jp .
( You can join adventitiously, too.)
1階ラーニング・コモンズで英語で気軽に話しあっていろいろな人と知り合ってみませんか。
はじめての試みなので第1回目のテーマをご準備しました。
”Globalizing through Cross-Cultural Communication." 奮ってご参加ください。
お申し込みは、klib@lib.tokushima-u.ac.jp
飛び入り参加も大歓迎です。
第1回はMr.Bukasa Kalubi先生もサポートしてくださいます。
ラベル:
お知らせ
2014年4月15日火曜日
パソコンの緊急メンテナンスについて
本日4/15(火)、教育用パソコンの緊急メンテナンスのため以下のとおりパソコンが利用できない時間帯があります。
時間外特別利用を予定されている方はご注意ください。
影響:21:10 - 21:20
教育用Windows端末のログイン不可
21:10 - 21:30
パスワード変更サイトの利用不可
21:30 - 21:40
教育用Mac端末のログイン不可
※ログイン済の端末には影響ありません。
※21:40 - 23:00まで断続的に利用できない可能性があります。
時間外特別利用を予定されている方はご注意ください。
影響:21:10 - 21:20
教育用Windows端末のログイン不可
21:10 - 21:30
パスワード変更サイトの利用不可
21:30 - 21:40
教育用Mac端末のログイン不可
※ログイン済の端末には影響ありません。
※21:40 - 23:00まで断続的に利用できない可能性があります。
ラベル:
お知らせ
知って使って蔵本分館(4) 新聞
新入生のみなさん、もう大学に慣れましたでしょうか?
一人暮らしだと新聞をとっていないかもしれませんね。
ネットのニュースも手軽でいいけど時間があるときは、図書館で新聞を読みませんか。
蔵本分館には、紙の新聞が9誌とデータベースで利用できる1誌があります。
・徳島新聞 夕刊セット版
・日本経済新聞
・朝日新聞
・読売新聞
・毎日新聞
・The Japan Times
・International New York Times
・科学新聞
・人民日報(海外版)
当日の新聞は、1階新聞コーナー。当月分はそのすぐ近くの新聞用の棚にあります。
それより古い新聞は、1年ー2年間分を南書庫に保管しています。
そして検索機能がうれしい「聞蔵IIビジュアル」
朝日新聞の創刊号から130年分が利用できます。
図書館トップページの下の方にあるデータベース検索の新聞記事を探すというところのリンクからどうぞ。
【学内限定】
http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/database/kikuzou2_login.html
一人暮らしだと新聞をとっていないかもしれませんね。
ネットのニュースも手軽でいいけど時間があるときは、図書館で新聞を読みませんか。
蔵本分館には、紙の新聞が9誌とデータベースで利用できる1誌があります。
・徳島新聞 夕刊セット版
・日本経済新聞
・朝日新聞
・読売新聞
・毎日新聞
・The Japan Times
・International New York Times
・科学新聞
・人民日報(海外版)
当日の新聞は、1階新聞コーナー。当月分はそのすぐ近くの新聞用の棚にあります。
それより古い新聞は、1年ー2年間分を南書庫に保管しています。
そして検索機能がうれしい「聞蔵IIビジュアル」
朝日新聞の創刊号から130年分が利用できます。
図書館トップページの下の方にあるデータベース検索の新聞記事を探すというところのリンクからどうぞ。
【学内限定】
http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/database/kikuzou2_login.html
ラベル:
利用案内
2014年4月14日月曜日
とくtalkの写真撮影がありました
徳島大学には、「とくtalk」という広報誌があります。
広報誌とくtalk | 国立大学法人 徳島大学
次回のNo.156(平成26年7月号)で、図書館特集をしていただくことになりました。
今日は写真撮影のため、カメラマンの方が来てくださいました。
いい写真にするためにと色々工夫されていて、声のかけ方などすごく上手なぁと感心しきりでした。
協力してくださった学生さん達、ありがとうございました。
広報誌とくtalk | 国立大学法人 徳島大学
次回のNo.156(平成26年7月号)で、図書館特集をしていただくことになりました。
今日は写真撮影のため、カメラマンの方が来てくださいました。
いい写真にするためにと色々工夫されていて、声のかけ方などすごく上手なぁと感心しきりでした。
協力してくださった学生さん達、ありがとうございました。
2014年4月11日金曜日
アプリって便利
今日、展示中のアプリ「Umano:ニュース朗読」を自分のスマートフォンにダウンロードしようとしてくれている学生さんがいました。
聞けば新入生とのこと。せっかくなので、前回の心エコーアプリ「Echocardiography Atlas」もご紹介しました。最初は「まだ1年生でよくわからないので…」とおっしゃっていましたが、携帯電話で気軽に心エコーの動画が見られるのは便利だと感じてもらえたようで、両方ダウンロードしてくれるとのことでした。
しかしそこで、ダウンロードしようとした彼が一言、「あ、Wi-Fiがないのでダウンロードできません…」。
いいえ、ご心配には及びません。皆さんご存知でしょうか?図書館では、館内で利用できる無線LANに登録できるんです。ご希望の方は、カウンターまでお越しください。
聞けば新入生とのこと。せっかくなので、前回の心エコーアプリ「Echocardiography Atlas」もご紹介しました。最初は「まだ1年生でよくわからないので…」とおっしゃっていましたが、携帯電話で気軽に心エコーの動画が見られるのは便利だと感じてもらえたようで、両方ダウンロードしてくれるとのことでした。
しかしそこで、ダウンロードしようとした彼が一言、「あ、Wi-Fiがないのでダウンロードできません…」。
いいえ、ご心配には及びません。皆さんご存知でしょうか?図書館では、館内で利用できる無線LANに登録できるんです。ご希望の方は、カウンターまでお越しください。
文献検索講習会はお気軽にご相談ください
下の写真は、昨日行いました文献検索講習会の模様です。
保健学科4年生の学生さん2人に、医中誌Webの講習会を行いました。
指導教員の谷先生も来て下さり、学生さんは質問もしながら熱心に実習していました。
最後に「これで文献を探せます」と言ってくれたのでこちらも一安心。また分からないことがあったらいつでも聞いてくださいね。
このように図書館では、日時を決めて開催する講習会以外にも、ご希望に応じて1年中講習会を行っています。
今回は、学生さんから申込のお電話をいただいたのですが、谷先生にお話を伺うと、学生さんは「突然電話しても大丈夫だそうか」と心配されていたそうです。
どうかそんな心配はしないで、お気軽に電話でもメールでもカウンターに直接でもご相談くださいね。
「○○というデータベースの使い方」とかでなくても構いません。文献集めでご自分の疑問に思っていること,知りたいことをお気軽にご相談ください。「何から始めたらいいか分かりません」でも,もちろんOKです。
お待ちしております!
保健学科4年生の学生さん2人に、医中誌Webの講習会を行いました。
指導教員の谷先生も来て下さり、学生さんは質問もしながら熱心に実習していました。
最後に「これで文献を探せます」と言ってくれたのでこちらも一安心。また分からないことがあったらいつでも聞いてくださいね。
このように図書館では、日時を決めて開催する講習会以外にも、ご希望に応じて1年中講習会を行っています。
今回は、学生さんから申込のお電話をいただいたのですが、谷先生にお話を伺うと、学生さんは「突然電話しても大丈夫だそうか」と心配されていたそうです。
どうかそんな心配はしないで、お気軽に電話でもメールでもカウンターに直接でもご相談くださいね。
「○○というデータベースの使い方」とかでなくても構いません。文献集めでご自分の疑問に思っていること,知りたいことをお気軽にご相談ください。「何から始めたらいいか分かりません」でも,もちろんOKです。
お待ちしております!
ラベル:
講習会
2014年4月10日木曜日
オリエンテーション週間
今週は4月7日にご紹介した医学部新入生のオリエンテーションを始め、たくさんの新入生オリエンテーションがありました。
今日で一段落です。
新入生の皆さんに、「図書館ってこんな事ができるんだ」「頑張って勉強できそうだなぁ」「また来てみたい」と思っていただけたら嬉しいです。
保健学科の皆さん |
薬学部の皆さん |
歯学部の皆さん |
館内ツアーも行いました |
今日で一段落です。
新入生の皆さんに、「図書館ってこんな事ができるんだ」「頑張って勉強できそうだなぁ」「また来てみたい」と思っていただけたら嬉しいです。
2014年4月9日水曜日
知って使って蔵本分館 (3) 時間外特別利用
蔵本キャンパスの学生と教職員の皆様、
蔵本分館の時間外特別利用をご紹介します。
これは申請をした人に限って蔵本分館が閉館した後、24時まで利用できるというサービスです。
実習やサークルなどで遅くなった日も図書館で調べものをしたり、レポートを仕上げたりしたいという方は、カウンターまで是非お申し込みください。
新入生オリエンテーションを聞いて来た方やこの春から卒後臨床研修センターにこられた方が今日は早速申請して行かれました。
蔵本分館の時間外特別利用をご紹介します。
これは申請をした人に限って蔵本分館が閉館した後、24時まで利用できるというサービスです。
実習やサークルなどで遅くなった日も図書館で調べものをしたり、レポートを仕上げたりしたいという方は、カウンターまで是非お申し込みください。
新入生オリエンテーションを聞いて来た方やこの春から卒後臨床研修センターにこられた方が今日は早速申請して行かれました。
ラベル:
利用案内
English+とのコラボ
ある日、English+代表の方から、蔵本分館テーマ展示コーナーとのコラボ企画の打診がありました。English+とは、医学部教育支援センターが主催し,学生主体で運営される英語学習空間のことです。今回のテーマ展示が「臨床留学のすすめ」だったことからのご提案でした。
なるほどそれは素敵な企画だということで話が進み、さっそくEnglish+の方が展示中の本の書評を書いてくれました。
実際に留学を考え得る立場の学生さんが寄せてくれた書評は、より学生の方が共感しやすい内容になっていると思います。ぜひ、書評も本も、読んでみてください。
なるほどそれは素敵な企画だということで話が進み、さっそくEnglish+の方が展示中の本の書評を書いてくれました。
実際に留学を考え得る立場の学生さんが寄せてくれた書評は、より学生の方が共感しやすい内容になっていると思います。ぜひ、書評も本も、読んでみてください。
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テーマ展示
本日4月9日(水)も15時から履修相談会があります!
生協学生委員会による昨日の履修相談会は大盛況でした。
皆さん楽しそうに相談されていました。大学生活はまだ始まったばかり、希望も不安もあるかと思いますが、頑張ってくださいね。
本日4月9日(水)も、15時から20時まで、蔵本分館1階 ラーニングコモンズで履修相談会があります。授業のこと、大学生活のこと、先輩達に楽しく教えてもらえますので、ぜひお立ち寄りください!
皆さん楽しそうに相談されていました。大学生活はまだ始まったばかり、希望も不安もあるかと思いますが、頑張ってくださいね。
本日4月9日(水)も、15時から20時まで、蔵本分館1階 ラーニングコモンズで履修相談会があります。授業のこと、大学生活のこと、先輩達に楽しく教えてもらえますので、ぜひお立ち寄りください!
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お知らせ
2014年4月8日火曜日
知って使って蔵本分館(2)授業サポートナビ
歯学部のみなさん、授業サポートナビをご存知ですか?
2階生命科学閲覧室にあるサポートナビコーナーは、授業を担当される先生に講義に関係する教科書や参考書、DVDを選んでいただき1冊は禁帯出にして図書館に来たらいつでも読めるようにしています。そして貸出用にも1冊ご用意しています。
書架のすぐ横には本やDVDについての先生方のコメントがついたリストも用意してお待ちしています。
ぜひお役だてください。
4月からの各講義のオリエンテーションでお配りいただいたリストは、図書館のHPからもご覧いただけます。↓
授業サポートナビ一覧
2階生命科学閲覧室にあるサポートナビコーナーは、授業を担当される先生に講義に関係する教科書や参考書、DVDを選んでいただき1冊は禁帯出にして図書館に来たらいつでも読めるようにしています。そして貸出用にも1冊ご用意しています。
書架のすぐ横には本やDVDについての先生方のコメントがついたリストも用意してお待ちしています。
ぜひお役だてください。
4月からの各講義のオリエンテーションでお配りいただいたリストは、図書館のHPからもご覧いただけます。↓
授業サポートナビ一覧
履修相談会 in 蔵本分館
今日(4月8日(火))と明日(9日(水))、午後3時から蔵本分館1階ラーニング・コモンズにおいて、生協学生委員の先輩たちによる履修相談会が開催されます。
大学生活の?な、あれこれ聞いちゃったり、徳島では何を楽しめばいいの?蔵本分館に来たついでにちょっとおしゃべりに立ち寄っていきませんか。
大学生活の?な、あれこれ聞いちゃったり、徳島では何を楽しめばいいの?蔵本分館に来たついでにちょっとおしゃべりに立ち寄っていきませんか。
着々と準備中です |
館内放送も。とっても上手でした!!! |
ラベル:
お知らせ
知って使って蔵本分館(1) 本の取寄せ
新入生のみなさんは、共通教育のある常三島キャンパスと専門科目のある蔵本キャンパスの両方のキャンパスで学習されます。
ここで、意外と知らないかもしれない本の貸出返却についてご案内します。
貸出冊数は、本館5冊+分館5冊の合計10冊まで借りられます。
本館の本を分館に取寄せて借りたり、分館にある本を本館に取寄せて借りることもできます。
返却は、どちらの本をどちらの図書館に返却してもOKです。
ここで、意外と知らないかもしれない本の貸出返却についてご案内します。
貸出冊数は、本館5冊+分館5冊の合計10冊まで借りられます。
本館の本を分館に取寄せて借りたり、分館にある本を本館に取寄せて借りることもできます。
返却は、どちらの本をどちらの図書館に返却してもOKです。
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利用案内
2014年4月7日月曜日
新着図書案内
本日、1階ロビー新着図書コーナーに大量入荷しました。
右側の棚が本日追加分です。今回は分野が分散しているので、より多くの方にチェックしていただければと思います。左側の棚も3/31に入荷したばかりなので、引き続き展示しています。
新学期ということでロビーもにぎやかになっていますので、ぜひご来館ください。お待ちしています。
新着図書リストはこちら↓
4/7新着図書リスト
新学期ということでロビーもにぎやかになっていますので、ぜひご来館ください。お待ちしています。
新着図書リストはこちら↓
4/7新着図書リスト
ラベル:
新着図書案内
新入生にすすめる私のこの1冊
入学式も無事終わり、図書館の周囲もクラブ・サークルの新歓活動で賑わっていますが、
図書館でも新入生の皆さんを歓迎すべく、こんなコーナーを設けています。
教職員が1冊ずつ選んだお薦めの書を特集しているコーナーで、1階入り口正面に展示しています。蔵本分館は専門書の所蔵数が圧倒的に多いですが、このコーナーはどちらかというと読み物系の本が多くなっているので、まだ専門的なことがわからない方にも読みやすいと思います。
興味のあるタイトルから選ぶのも良いですし、受講する先生のお薦め図書から読んでみるのも良いかもしれませんね。先生のお薦めコメントを載せた冊子を置いていますので、どうぞご自由にお取りください。
図書館でも新入生の皆さんを歓迎すべく、こんなコーナーを設けています。
ポスターが見えにくいのでちょっと拡大…。
教職員が1冊ずつ選んだお薦めの書を特集しているコーナーで、1階入り口正面に展示しています。蔵本分館は専門書の所蔵数が圧倒的に多いですが、このコーナーはどちらかというと読み物系の本が多くなっているので、まだ専門的なことがわからない方にも読みやすいと思います。
興味のあるタイトルから選ぶのも良いですし、受講する先生のお薦め図書から読んでみるのも良いかもしれませんね。先生のお薦めコメントを載せた冊子を置いていますので、どうぞご自由にお取りください。
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お知らせ
ご入学おめでとうございます
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
徳島大学附属図書館は、皆さんの学習や研究をサポートしています。
今まで皆さんが使ってきた図書館は、「本を借りる、読む」ための存在だったと思います。
大学図書館には、それに「主体的に学習する」という目的が加わってきます。
蔵本分館では、皆さんの主体的な学習をサポートするため、様々な取り組みを行いこのブログで紹介しています。
(1)2階のグループ学習室では、勉強会などが頻繁に行われています。
BIG PADという大型タッチディスプレイを使った勉強会も、活発に行われています。
グループ学習室の活用例
(2)1階ではテーマ展示を開催し、本や医療系のiPadアプリを紹介しています。
テーマ展示の紹介
医療系iPadアプリの紹介
(3)新着本や、先輩・先生のオススメ本も紹介しています。
新着本・オススメ本の紹介
その他、勉強に役立つWebページの紹介など、平日は毎日更新しますのでぜひチェックしてみてください。もちろん図書館のお知らせもアップしています。
この他にも図書館では様々なサポートを行っています。たくさん図書館を使って、実り多い大学生活を送ってください。
皆さんにお会いできるのを、職員一同心よりお待ちしています。
徳島大学附属図書館は、皆さんの学習や研究をサポートしています。
今まで皆さんが使ってきた図書館は、「本を借りる、読む」ための存在だったと思います。
大学図書館には、それに「主体的に学習する」という目的が加わってきます。
蔵本分館では、皆さんの主体的な学習をサポートするため、様々な取り組みを行いこのブログで紹介しています。
(1)2階のグループ学習室では、勉強会などが頻繁に行われています。
BIG PADという大型タッチディスプレイを使った勉強会も、活発に行われています。
グループ学習室の活用例
(2)1階ではテーマ展示を開催し、本や医療系のiPadアプリを紹介しています。
テーマ展示の紹介
医療系iPadアプリの紹介
(3)新着本や、先輩・先生のオススメ本も紹介しています。
新着本・オススメ本の紹介
その他、勉強に役立つWebページの紹介など、平日は毎日更新しますのでぜひチェックしてみてください。もちろん図書館のお知らせもアップしています。
この他にも図書館では様々なサポートを行っています。たくさん図書館を使って、実り多い大学生活を送ってください。
皆さんにお会いできるのを、職員一同心よりお待ちしています。
2014年4月4日金曜日
早くも2度目のオリエンテーション
今日から来週いっぱいまで、蔵本分館ではオリエンテーションが続きます。新年度が始まったんだなぁと改めて実感しているところです。
午前中に続き、さっそく2度目のオリエンテーション「文献検索について」を開催しました。
読みたい論文になかなか辿りつけない方も時々いらっしゃいます。論文検索がスムーズにできないために時間を浪費するのはもったいないですよね。そのためにも、今日の説明で文献検索のコツを頭に入れておいてもらえたら嬉しいです。
学生の皆さんも、真剣に説明を聞いてくれました。
午前中に続き、さっそく2度目のオリエンテーション「文献検索について」を開催しました。
読みたい論文になかなか辿りつけない方も時々いらっしゃいます。論文検索がスムーズにできないために時間を浪費するのはもったいないですよね。そのためにも、今日の説明で文献検索のコツを頭に入れておいてもらえたら嬉しいです。
学生の皆さんも、真剣に説明を聞いてくれました。
ラベル:
行事
オリエンテーションをしてきました
いよいよ新年度スタートということで、図書館に関するオリエンテーション第一弾を行ってきました。
今日は医学科2年生の方に図書館の利用案内をしました。
図書館のホームページ上のコンテンツを上手に使えば、課題や論文執筆の効率もグンと上がります。今日はザックリとした説明でしたが、わからないことがあれば気軽に図書館カウンターにてお尋ねください。ご来館をお待ちしています!
今日は医学科2年生の方に図書館の利用案内をしました。
図書館のホームページ上のコンテンツを上手に使えば、課題や論文執筆の効率もグンと上がります。今日はザックリとした説明でしたが、わからないことがあれば気軽に図書館カウンターにてお尋ねください。ご来館をお待ちしています!
ラベル:
行事
2014年4月3日木曜日
カメだより
春になると、蔵本分館職員が気にせずにはいられない存在がいます。
それは、常三島キャンパス内の大学開放実践センター前の池にいるカメたちです。
「冬眠から無事に目覚めているだろうか、どのカメも元気だろうか」・・・と心配になります。
「なぜ蔵本分館の職員が常三島にいるカメを?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、そのカメたちは、もともと蔵本分館玄関前の池に住んでいて、改修とともに常三島へお引っ越しして行ったからです。(蔵本分館日誌の自己紹介で使用している画像は、蔵本分館にいた当時のものです)
常三島の本館職員に様子を見に行ってもらったところ、カメたちが気持ち良さそうに泳いだり甲羅干ししたりする画像が届きました。
元気に過ごしているようでとっても安心しました◎
なお、常三島の別の本館職員からは、蔵本分館当時10匹だったカメが、池の上に出ているものを数えると、現在13匹になっているという情報が寄せられています。
もしかしたらもっと増えているかも・・・?
いつの間にかともに生活する家族(仲間)が増えているようです。
関連記事:カメたちは元気です
関連記事:一足先に引っ越しました
それは、常三島キャンパス内の大学開放実践センター前の池にいるカメたちです。
「冬眠から無事に目覚めているだろうか、どのカメも元気だろうか」・・・と心配になります。
「なぜ蔵本分館の職員が常三島にいるカメを?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、そのカメたちは、もともと蔵本分館玄関前の池に住んでいて、改修とともに常三島へお引っ越しして行ったからです。(蔵本分館日誌の自己紹介で使用している画像は、蔵本分館にいた当時のものです)
常三島の本館職員に様子を見に行ってもらったところ、カメたちが気持ち良さそうに泳いだり甲羅干ししたりする画像が届きました。
元気に過ごしているようでとっても安心しました◎
なお、常三島の別の本館職員からは、蔵本分館当時10匹だったカメが、池の上に出ているものを数えると、現在13匹になっているという情報が寄せられています。
もしかしたらもっと増えているかも・・・?
いつの間にかともに生活する家族(仲間)が増えているようです。
関連記事:カメたちは元気です
関連記事:一足先に引っ越しました
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蔵本分館
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