昨日(11月14日)から開催されていた「第49回日本医学図書館協会中国・四国地区会総会が無事に終了しました。13機関の大学医学系図書館職員や病院図書室の方が蔵本図書館へ集まり、図書館ネットワークを深めるため懸案事項について話し合いが行われました。その会議の中で、継続教育いうプログラムがあり、下記の2つの発表がありました。発表者からプレゼン資料の公開について快諾をいただきましたので、ご紹介します。参加されなかった図書館(室)関係者の方にも参考になると思います。それぞれのプレゼンターの方からは病院図書室や医学系図書館を良くされようという熱意が伝わってきました。倉敷中央病院玄馬さんのプレゼンでは、病院図書室のことが少し垣間見ることができ、病院と図書館との関係について再認識させられ、とても参考になりました。地元徳島大学の國見さんのiPadでのアプリの取り組みの紹介は参加された方々の興味を引いていました。プレゼンターのお二人の方、ご苦労様でした。
1.「倉敷中央病院図書室紹介 - 倉敷中央病院図書室 玄馬さん
2.アプリでStudy! - 徳島大学図書館蔵本分館 國見さん