2016年3月1日火曜日

徳島大学報道発表「胃がん治療の重要な標的分子の遺伝子異常を血液で検出」研究成果を掲載した論文が読めます(学内限定)

2月29日に本学から報道発表されました,人類遺伝学分野の井本逸勢教授らによる研究成果「胃がん治療の重要な標的分子の遺伝子異常を血液で検出」。

報道発表では研究の背景や成果を分かりやすく知ることができ,研究成果は2月13日付けで科学誌『Gastric Cancer』のオンライン版に掲載されたと書かれてあります。論文を読んでみたくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。 

この雑誌は徳島大学で契約していますので,学内ネットワークから論文本文を読むことができます。
下記リンクからどうぞご利用ください。
(学外からでも,抄録までは読めます)

Shoda K, Ichikawa D, Fujita Y, Masuda K, Hiramoto H, Hamada J, Arita T, Konishi H, Komatsu S, Shinozaki A, Kakihara N, Okamoto K, Taniguchi H, Imoto I, Otsuji E.

Monitoring the HER2 copy number status in circulating tumor DNA by droplet digital PCR in patients with gastric cancer

Gastric Cancer First online:  DOI:10.1007/s10120-016-0599-z

(KY)