ブログへ投稿をお願いしますと頼まれ、「やっときます!」と安請け合いをしてしまいまたした。「困ったぁー!」。久しぶりのこのブログへの投稿になります。毎朝のルーチンとして、グループ学習室の見回りや机の消しゴムのカスなどの処理をした後、中央閲覧室に寄って、統計本の貸出状況を確認するのが楽しい日課になっています。統計本の棚に昨年初めてR本が配架されました。その後、R本の状況を見守ってきました。少数ですが、R本の貸出があるようです。先日も、下記写真の「Rによるやさしい統計学」と「Rによる統計解析」は書架になく、貸し出されていたようです。このブログを書く際に、統計本の書架を確認にいったところ、嬉しい事に「Rによる統計解析」が書架にありませんでした。静かな利用があるんだなぁって思いました。どんな方が利用されているのか、すこし気になるところです。エクセルやSPSSの統計本を利用する際には、ちょっとR本を手を伸ばしていただければと思っています。こんなソフトウェアもあるんだということを知っていただければと思います。
右側の「Rによる統計解析」は現在貸出中のようで
この写真本は投稿者の私物です。
。。。で、今日の本題です。
同志社大学の金明哲先生著「Rによるデータサイエンス データ解析の基礎から最新手法まで」という本が入荷しましので、この本を蔵本キャンパスでは超マイナーなR利用者へ伝えたかったのです。Rって何という学生さんもぜひ手にとっていただき、Rを感じていただきたいと思います。1F新着コーナーの横の片隅に飾っていただこう思います。(飾ってくれるかなぁ!)
R本は図書館であなた利用を待っています!
この本もR界隈では超定番で良本といわれています。