2017年9月7日木曜日

My Recommendations No.104 「老いない性ライフ : 2つの重要なホルモンで活き活き」

以前「老いない美人」をご紹介させて頂きました、おひさまクリニック青葉台院長(元徳島大学大学院消化器内科准教授)清水一郎先生が、姉妹編「老いない性ライフ」を出版されました。今回もコメントを頂きました。有難うございます。
では、ご紹介いたします。

『老いない性ライフ ~2つの重要なホルモンで活き活き~ 清水一郎 / 西村書店』


男性脳は視覚に高い性的感受性があって、男性ホルモン・テストステロン作用で征服的・狩猟的欲求が強い。女性脳はムードや言葉を重んじ、女性ホルモン・エストロゲン作用で共感的欲求にあふれている。そして、射精やオーガズムの瞬間だけでなく、ハグや手をつなぐだけのスキンシップや会話だけでも、愛情・信頼ホルモンのオキシトシンが分泌される。こうしたホルモン作用や性機能を活性化するために、カップルマッサージ、セックス筋体操、21種類の推奨食品、その気にならないパートナーへの対処法、女性には共感・男性には評価の対話法などを平易に解説する。充実した人生を送るためにこそ、大真面目にセックスレス解消に取り組む必要がある。



『老いない美人』も蔵本1階ホールに再登場しました。
姉妹編なのでセットでお読みすることをお勧めします。           G