朝の冷え込みに暦通りの立冬を感じました。
蔵本分館西側では、ずっと気になっていたオレンジ色の重機が活躍しています。思わず「あれは何をする機械ですか」とお聞きしたところ、杭を立てるために水を混ぜながらドリルで数十メートル穴を開け、その水と泥が混じったヘドロを分離するという一連の作業がこれら重機一式でできることが分かりました。(すごい!)
今後、どのように作業が進行していくのか注目したいと思います。
北側から蔵本分館建物内をのぞくと、胸のあたりまで穴に入った作業員の方が見えました。
床下でも工事が進んでいるようです。