展示をご覧いただく中で,大変興味深いお話をうかがいました。
馬場先生は子どもの頃,北里柴三郎の伝記をお読みになったことから顕微鏡にご興味を持たれ,その当時の体験をきっかけの一つとして現在の研究分野へ進まれたそうです。
『北里柴三郎―雷(ドンネル)と呼ばれた男』上下巻 |
今回の展示にもありますので,皆さんもお手に取ってみてくださいね。この他にも読み物を数多く取り揃えています。
始まったばかりの新年度,皆さんの指針となる一冊や新たな発見をくれる一冊にここで出会えるかも?
展示コーナーには馬場先生からのコメントも展示中です。図書館へお立ち寄りの際はぜひご覧くださいね。
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