本日(8月25日)本学から報道発表されました,疾患プロテオゲノム研究センターの高田健介講師と髙濵洋介教授らによる研究”Tリンパ球機能至適化の新機構:「正の選択」の本質を発見”。
報道発表では研究の背景や成果を分かりやすく知ることができます。
またその中で,研究成果は「Nature Immunology」という雑誌の8月24日付けオンライン版に掲載予定と書かれております。論文を読んでみたくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
徳島大学では 「Nature Immunology」を契約しておりますので,学内のネットワークからアクセスすると論文の本文まで読むことができます。
どうぞご利用ください。
「TCR affinity for thymoproteasome-dependent positively selecting peptides conditions antigen responsiveness in CD8+ T cells」
Kensuke Takada, Francois Van Laethem, Yan Xing, Kazuyuki Akane,
Haruhiko Suzuki, Shigeo Murata, Keiji Tanaka, Stephen C. Jameson, Alfred
Singer, and Yousuke Takahama
(Nature Immunology(2015)Published online 24 August 2015)
(KY)