2022年11月29日火曜日

My Recommendations No.169「完全版 自律神経が整う 肩甲骨はがし」

 徳島大学名誉教授 吉本勝彦先生より,My Recommendationsコーナーに下記の図書をおすすめいただきました。

吉本先生,ありがとうございます。

「完全版 自律神経が整う 肩甲骨はがし」

(遠藤健司著 幻冬舎)

それでは,お寄せいただいた書評をご紹介します。

肩こりは頭痛、めまいなどにつながるポピュラーな症状である。かつて父親から肩叩きを度々頼まれた思い出があるが、肩の筋肉を強く叩いても一時的に痛みが和らぐだけで、むしろ肩こりは重症化するのだそうだ。

肩甲骨を吊り下げている僧帽筋のこわばりが肩こりの主犯だ。このため、肩甲骨をゆっくり大きく動かし、肩甲骨周辺の筋膜の癒着を剥がすことが肩こり防止につながる。

「肩甲骨はがし」は、肩こりのみならず、自律神経の乱れ・二重顎・下がり鎖骨・ねこ背などの防止にも有効とのこと。気になる方は取り組んでみては!

 


蔵本分館1階ホール,My Recommendationsコーナーに展示しております。ぜひ手に取ってご覧ください。

                                                                                KO

2022年11月15日火曜日

今月のいずみ号 令和4年(2022年)11月

 本日11月15日(火)は,徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日です。


先週に「立冬」が過ぎ,日増しに風が冷たくなってきました。利用者の皆さんも重ね着で,暖かそうな装いです。


今回の特集は
,「さがして!みつけて!あたまのたいそう」です。



大活字本 も乗っています。

文字の大きさや行間が調整され、大きな活字で読みやすい本です。



次回は,令和4年12月15日(木)14:30 長井記念ホール前到着予定です。

 是非,ご利用ください。

                             K.O.
                                          

2022年11月9日水曜日

第92回テーマ展示「バイオ実験」

 蔵本分館では第92回テーマ展示を1階ホールにて行っています。
 

 今回は,医用理工学分野 教授 森田明典先生に監修いただき,「バイオ実験」をテーマに関連書籍・雑誌を展示しています。
  

   バイオ実験と聞くと,みなさんはどのようなイメージを抱くでしょうか?

   関連する科学は,細胞生物学,生化学,分子生物学,遺伝子工学,バイオテクノロジー等々,多岐に渡り,近年はその境界も曖昧となり,包括して「生命科学」と呼ばれることが多くなりました。

 その生命科学を支える技術も「バイオ実験」と一括りにされますが,実際には先に掲げた科学分野の集合知によって成り立っており,今となっては一人の研究者がその全てを習得するには時間と努力をどれだけ掛けても足りないほど高度化してしまいました。

 遺伝子工学,細胞培養等のバイオ実験を始めたくてもそう簡単には始められない,敷居の高さや難しさを感じている方も多いのではないかと思い,今回の企画を組みました。

 私の場合は,大学院生の頃,目的の遺伝子をクローニングし,自由に遺伝子配列を改変できる技術をまとめた成書がなかなか見つからず,ようやく見つけた洋書の“PCR Cloning Protocols”を手にした時,非常に感激したことを鮮明に覚えています。

 この企画がみなさまにとってそのような邂逅の機会となれば幸いです。
 

 皆さんも,この機会に「バイオ実験」について学んでみませんか?

展示期間は1月11日(水)までとなっています。皆さんのご利用,お待ちしております。
 

また,テーマ展示コーナーではご意見やリクエストを募集しています。
今後の展示の参考にさせていただきますので,お立ち寄りの際には是非コメントをお寄せください。

今まで行ったテーマ展示の一覧は

https://www.lib.tokushima-u.ac.jp/siryou/theme/

から見ることができます。ぜひチェックしてみてください。

                                 KO

 

2022年10月27日木曜日

My Recommendations No.168『時計遺伝子 からだの中の「時間」の正体』

 徳島大学名誉教授 吉本勝彦先生より,My Recommendationsコーナーに下記の図書をおすすめいただきました。

 吉本先生,ありがとうございます。

『時計遺伝子 からだの中の「時間」の正体』

                     (岡村 均  著 講談社)

それでは,お寄せいただいた書評をご紹介します。

「朝食により体内時計がリセットされる」、「朝食ぬき、夜食は太りやすい」、「肥満予防・高血圧予防には夕方の運動が効果的」など、栄養学・運動学においても生体リズムの重要性が明らかにされている。

本書は、体内時計を制御する時計遺伝子をヒトとマウスで発見し、視交叉の直上にある視交叉上核が24時間を刻む中枢時計であり、そのシグナルが自律神経を通して全身臓器の末梢時計に送られる仕組みを解明した岡村均氏による解説書である。

特に、大学院生時に関わっていた「肝細胞の分裂と増殖」に時計遺伝子が関わることに興味をそそられる。著者らの研究の過程が詳しく描かれており、生体リズムを理解するのに最適の書である。

             


本日(10/27)より,蔵本分館1階ホール,My Recommendationsコーナーに展示しております。
ぜひ手に取ってご覧ください。
                                 KO

2022年10月13日木曜日

今月のいずみ号(2022年10月)

  本日10月13日(木)は,徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日です。

昨日まで急に秋が深まっていましたのに,今日は午後から夏の日差し。皆さんが待つ中,いずみ号がやってきました。



今回の特集は,「スポーツ小説と『イベント割』でわくわく特集」です。

今日も,「本のリサイクル市」がありました。


「図書館での役目を終えた本ですので,ご自由にお持ち帰りいただけます!

  返却は不要です。」

いろんなジャンルがあります。


次回は,令和4年11月15日(火)14:30 長井記念ホール前到着予定です。

 是非,ご利用ください。

                                                                          K.O.

2022年9月16日金曜日

今月のいずみ号(2022年9月)

 本日9月16日(金)は,徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日です。

草の陰から虫の音も聞こえる午後、まだ厳しい西日を受けてやってきました。


 重陽の節句も過ぎ,来週は秋分の日なのに気温は夏日のままです。

日傘や帽子で皆さんお待ちかねです。

                                 今回の特集は,「秋の行楽」です。


前回に続き,「本のリサイクル市」がありました。

「図書館での役目を終えた本ですので,ご自由にお持ち帰りいただけます!」

 本好きには,うれしい企画です。

 次回は,令和4年10月13日(木)14:30 長井記念ホール前到着予定です。

 是非,ご利用ください。

                              K.O.


2022年9月15日木曜日

第91回テーマ展示「アレルギー性鼻炎」

 蔵本分館では第91回テーマ展示を1階ホールにて行っています。

 今回は,耳鼻咽喉科学分野 教授 北村嘉章先生に監修いただき,「アレルギー性鼻炎」をテーマに関連書籍・雑誌を展示しています。
 

「アレルギー性鼻炎」は,アレルゲンが鼻粘膜から侵入し免疫反応が起こることによって,鼻水・鼻づまり・くしゃみなどの症状が現れる病気です。国民の約2人に1人が発症している国民病であり,その代表であるスギ花粉症は低年齢化がすすんでいます。これは,日本の国土に占めるスギ林の面積が大きく,全国の森林の18%,国土の12%を占めているためでもあります。さらに今後も世界的な温暖化の影響で,花粉飛散数の増加が予想されています。

また,症状が持続すると,上記の症状に加え,頭痛,倦怠感,集中力の低下,睡眠障害などの生活の質(QOL)の低下につながります。唯一の根本的治療はアレルゲン免疫療法ですが,これまでの皮下免疫療法は注射の痛みとアナフィラキシーが問題でした。しかし,今日では舌下免疫療法が開発され,安全に治療を継続することができ,根治も期待できるようになりました。

 皆さんも,この機会に「アレルギー性鼻炎」について学んでみませんか?

テーマ展示のiPadでは,アレルゲン免疫療法についての詳しいサイトを紹介しています。

               https://www.torii-alg.jp/


展示期間は11月8日(火)までとなっています。皆さんのご利用,お待ちしております。また,テーマ展示コーナーではご意見やリクエストを募集しています。今後の展示の参考にさせていただきますので,お立ち寄りの際には是非コメントをお寄せください。

今まで行ったテーマ展示の一覧は

https://www.lib.tokushima-u.ac.jp/siryou/theme/

から見ることができます。

ぜひチェックしてみてください。

                                 KO