Evidence Based Medicine(EBM)とは,「根拠に基づく医療」であり,信頼できるエビデンスを患者の価値観や医療者の経験などと統合して医療における判断を行っていこうという考え方です。
本ワークショップでは,エビデンスとなり得る原著論文の読み方について,忙しい業務の中で,英語が苦手でも手早く読む方法を,実際に体験してもらいながら解説いただけます。特に,ただ論文を読むだけでなく,実際にその論文の結果をどのように診療に役立てればいいかに重点を置いてお話しくださる予定です。
講師には,多数の診療ガイドライン作成に関わっておられる, 東京北医療センター 総合診療科医長 南郷栄秀先生をお招きします。ぜひご参加ください!
- 日時:平成30年11月3日(土)13:00~16:30
- 場所:徳島大学附属図書館 蔵本分館 2階ミーティングルーム
- 講師:南郷栄秀先生(東京北医療センター 総合診療科医長)
- 対象者:徳島県内の地域医療に従事する医師および医療関係者など
- 募集人員:20名程度
- 参加費:無料
- 締切日:10月29日(月)
主催:徳島大学病院,徳島県地域医療支援センター
共催:徳島大学附属図書館(蔵本分館)
徳島大学医歯薬学研究部医療教育開発センター
徳島大学病院キャリア形成支援センター
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Evidence Based Medicineのための「原著論文の批判的吟味」ワークショップを開催します[蔵本分館]
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