2018年5月2日水曜日

徳島市立図書館との合同研修会に参加しました

 ゴールデンウィーク中日の今日,皆さんいかがお過ごしでしょうか。本日は生憎の雨模様ですが,明日からはまたお天気も持ち直すということで,外出を予定されている方も多いのではないでしょうか。

 さて,昨日5/1(火)は昨年に引き続き徳島市立図書館との合同研修会が開催され,私ことFも参加して参りました。講師の図書館サービス計画研究所代表 仁上幸治先生と株式会社ハコヤ代表取締役 山下浩司さんには分かりやすく大変勉強になるお話をいただき,また,市立図書館の方々とおこなったグループワークも新鮮でとても有意義な体験となりました。
 先生方,そして徳島市立図書館の皆さま,ありがとうございました。

仮想図書館内をVRで体験
グループワーク中の風景 








 


 今回の研修のテーマは,図書館のサイン計画について。ここで言う「サイン」とは,下の写真のような案内表示のことです。我々職員の目線では風景の一部になってしまいがちなこのサイン,改めて見直すと色々と問題点が見つかります。皆さんの中にも,「これ、どこ(何)のこと?」という疑問を持たれたことがある方がいらっしゃるかもしれません。改善の余地は大いにありそうです・・・。

蔵本分館内のサインの一例

 今回の研修をしっかりと活かし,皆さんに快適にご利用いただけるよう,図書館では今後とも様々な努力をして参ります。ご意見・ご要望がありましたら是非お聞かせくださいね。
F