徳島大学附属図書館蔵本分館東入口側にある池に住むメダカやコイ、カメたちが一足先に常三島キャンパス内の大学開放実践センター横にある池(画像右端)へ引っ越して行きました。
何代にも渡り命を繋ぎ、あるいは数十年間この池で生き続けてきた生き物たちによって作られた蔵本分館玄関前の風景は、学内外から訪れる図書館利用者や蔵本分館職員にとってゆったりとした憩いの場所になっていました。
これまでこの池の住人たちに親しみを持って接してくださった皆様、長い間かわいがっていただきありがとうございました。
今後、メダカやコイ、カメたちは移転先の池で永住することになります。
新しい環境でも強くたくましく元気に生きて、常三島キャンパスにおいても多くの人の心を癒す存在になってくれるよう願うばかりです。