2021年10月21日木曜日

My Recommendations No.159「ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで」

 徳島大学名誉教授 吉本勝彦先生より,My Recommendationsコーナーに下記図書をおすすめいただきました。

吉本先生,いつもありがとうございます。

ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで』

(永井康徳/主婦の友社)

それでは,お寄せいただいた書評をご紹介します。

5波における新型コロナウイルス感染症患者の増加において、病床や療養施設不足のため自宅療養者が増加し、往診が余儀なくされた。本書は愛媛県で在宅医療を展開している永井康徳先生が、平常時の在宅医療の現状について漫画を用いてわかりやすく紹介したものだ。

近年、在宅診療が一般的となった理由は、高齢者数の激増に伴い通院困難者が増えたためで、今後20年間は在宅診療の需要が増加すると予測されている。

著者によると病院医療は「治し、施す医療」、在宅医療は「患者さんを支え、寄り添う医療」とのこと、本書で在宅医療についての知識を深めてみては!


本日(10/21)より,蔵本分館1階ホール,My Recommendationsコーナーに展示しております。ぜひ手に取ってご覧ください。     KH                                      


2021年10月14日木曜日

今月のいずみ号(2021年10月)

 本日10月14日(木)は、徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日です。

まだまだ日中は暑い日が続きますが、長くなった影に入ると、風はすでに秋の色です。

時間通りに いずみ号がやってきました。 皆さんお待ちかねです。


今月の特集は、「秋の味覚」です。

次回は11月11日(木)です。

14:30 長井記念ホール前に 到着予定です。ぜひ、ご利用ください。


                                K  O

2021年10月5日火曜日

監修の先生にお越しいただきました(第85回「社会保障・医療政策」)

  ただいま蔵本分館にて開催中の第85回テーマ展示「社会保障・医療政策」。

本日は監修の森岡久尚先生にお越しいただきました。

森岡先生,ご多用の中ありがとうございました。

 関連書籍のほか,WebサイトをiPadで表示し,実際に触ってご覧いただけるようになっております。

また、新型コロナ感染対策に伴う臨時休館が長期にわたり皆様には大変ご不便をおかけしました。

つきましては、テーマ展示期間を1116日(火)まで延長いたします。

蔵本分館へご来館の際には是非お立ち寄りくださいませ!

                          K.O.

2021年9月10日金曜日

今月のいずみ号(2021年8月)

本日9月10日(金)は、徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日です。

校舎の陰から、虫の音がするようになりました。秋麗の午後、いずみ号がやってきました。

時間通りの到着です。 


今月の特集は「世界アルツハイマー月間」です。
 

    次回は

                          です。

14:30 長井記念ホール前に 到着予定です。
ぜひ、ご利用ください。
                            K.  O.


2021年7月30日金曜日

 第85回テーマ展示「社会保障・医療政策」展示のお知らせ[蔵本分館]

  蔵本分館では第85回テーマ展示を1階ホールにて行っています。


 今回は、公衆衛生学分野教授 森岡久尚先生に監修いただき、「社会保障・医療政策」をテーマに関連書籍・雑誌を展示しています。 


 社会保障や医療政策については、医療従事者の皆さんは診療報酬の設定が低い、医師や看護師の配置基準が厳しいなど不満を抱くことも多いかと思います。医療保険、介護保険や年金、子育て支援などの制度は、困っておられる当事者の皆さんを救済する以外に、負担をする多くの皆さんに納得してもらい財源を確保して制度を持続させることも必要になってきます。また、制度の実施においては専門のスタッフや施設などが十分に確保されているかも考慮する必要があります。

 社会保障や医療政策の見直しでは、そのようなことも含めて検討しつつ、制度の対象外となったり負担が急激に増加したりする方々に配慮しながら進めていくこととなります。最近は全国一律に見直しを行うことには限界があり、地域の医療関係者の意見を聴いて、地域の実情に応じた見直しを行っていこうという取り組みも始まっています。

 今回のテーマ展示では、社会保障の全体像、医療政策の歴史、課題解決の先進的な取り組みがわかる書籍を集めました。医療従事者や学生の皆さんも、社会保障や医療政策について学び、医療、介護、子育て支援などの将来進むべき方向性を考えていただければ幸いです。

皆さんも,この機会に「社会保障・医療政策」について学んでみませんか?

 テーマ展示のiPadでは、「国立社会保障・人口問題研究所」と「日本医療・病院管理学会」のホームページを紹介しています。

   展示期間は10月14日(木)までとなっています。皆さんのご利用、お待ちしております。また、テーマ展示コーナーではご意見やリクエストを募集しています。今後の展示の参考にさせていただきますので,お立ち寄りの際には是非コメントをお寄せください。


今まで行ったテーマ展示の一覧は

https://www.lib.tokushima-u.ac.jp/siryou/theme/

から見ることができます。


ぜひチェックしてみてください。

                             K O .


2021年7月12日月曜日

 今月のいずみ号 令和3年(2021年)7月

本日7月12日(月)は、徳島市立図書館の移動図書館「いずみ号」の巡回日です。

鈍色の空に重い雲が下りて来て、とうとう激しく降り始めた頃に、いずみ号が到着しました。

遠雷が響いてますます激しく降る中、本を濡らさないよういずみ号もスタッフの方も完全装備です。

次回は

 14:30 長井記念ホール前に 到着予定です。ぜひ、ご利用ください。
                                K  O



2021年6月15日火曜日

My Recommendations No.158 「読書の価値」

 依岡隆児先生(社会産業理工学研究部社会総合科学域 国際教養系教授)より,My Recommendationsコーナーに下記図書をおすすめいただきました。依岡先生,ありがとうございます。


『読書の価値』(森博嗣/NHK 出版新書)

それでは,お寄せいただいた書評をご紹介します。

 人気小説家にして、大学工学部の元教員、子どもの頃は遠視のため文字を読むのに時間がかかり読書ぎらいだった。そんな筆者の「読書のススメ」です。

 つまらない本の読み方とか、自分で読む本を選ぶという本選びの唯一の方法とか、人に勧められて本は読むべきではないという主張などなど、ずいぶんと型破りな読書論です。しかし、よくよく読むと書いていることはしごくまっとうです。たとえば「広く読む」ことを勧めますが、それは読書とは未知に触れることに「価値」があるからなのです。

ものごとを考え続けているとき、従来の考え方やアイデアにいくら触れても、オリジナルな発想にはなかなかならない。その先に飛躍をもたらすためには、自分の狭い専門や嗜好性からいったん離れることが必要だ。そのときにこの「広く読む」という読書のやり方が役に立つというのです。

特に研究に行き詰まりを感じている学生さんにおすすめです。文学を専門としながらどちらかというと雑学系である私も、実はこの「広く読む」ということを実践しております。専門的成果のほどはさておき、それでずいぶん研究上、仕事上、救われてきたように思います。これを読むと、自分がまず読まないような本、自分の守備範囲外の本も読んでみたくなるはずです。



本日(6/15)より,蔵本分館1階ホール,My Recommendationsコーナーに展示しております。ぜひ手に取ってご覧ください。       KH