2014年3月31日月曜日

はじめてのMendeley(16)LabFolderでMendeley

この連載では最近Webインポーターの話題を取り上げていましたが、ちょっと違う角度から使えるMendeleyを紹介します。

当ブログでは、3月18日に「mendeleyとlabfolder 」にて、科学技術振興機構の学術流通ニュースに「MendeleyとLabfolderとのリンクにより、データの発見・共有性が向上」という記事が掲載されている件を紹介しました。

「試用レポートをお願いします」と私(職員KY)に振られていたのですが、ようやく試してみましたのでご報告します。

Labfolderとは、実験のデータやノートを紙に記録する代わりに管理することができるツールです。
*Web版
https://www.labfolder.com/ 
*アプリ版
labfolder - labfolder(iOS)
labfolder(Android)
があり、データを同期することもできます。

実験データと文献と、どの辺りに関係が?と思い、
Mendeleyのブログ(2014年3月12日付)「Bringing Papers to the Bench」を少し読んでみました。
なぜ実験に文献を?という問いへの理由として、
  1. 過去に、自分の実験に関連してどんな実験がどのように行われたか知るため
  2. どんな文献が自分の実験の基礎について記述しているか知り、それを正しく引用するため
  3. 有用な文献を共有するため
と3つの理由が挙げられています。なるほどなるほど。
もっと詳しい解説や使い方のビデオもありますので、興味のある方はご一読ください。

さて、Web版ではテキストを追加する領域にMendeleyのボタンがあり、そこから文献情報をリンクさせることができます。文字では著者名と出版年しか表示されませんが、リンクが張られており文献情報やMendeley Webの該当文献のページヘ飛ぶことも出来ます。

また、Importボタンで文献のPDFをインポートすることもできます。
文献へのリンクを追加し、PDFをインポートしてみました


アプリ版では残念ながらこれらの機能はなく、テキストや画像が追加できるようです(2014年3月31日現在)。

実験データと関連する文献を一度に管理したい方にいかがでしょうか。

次の記事:はじめてのMendeley(17)ファイルのリネーム

※「はじめてのMendeley」記事一覧は
「はじめてのMendeley」連載記事をまとめました
 からどうぞ!

BIG PADとタブレット端末を使ったグループ学習が紹介されました

昨年12月6日の記事
BIG PADの取材を受けました
での取材内容が、シャープビジネスソリューション株式会社さんのWebページにて、導入事例として紹介されました。

http://www.sharp-sbs.co.jp/digital_signage/cases/case-111.html

ご協力いただいた学生の皆さん、ありがとうございました。

今回は、グループ学習でミーティング支援ソフト「タッチディスプレイリンク」を活用している様子が中心となっています。
「タッチディスプレイリンク」を使うと自分のタブレット端末に入っている資料をBIG PADに表示させ、その画面を参加者とも共有することができます画面に書き込んだ情報も共有・保存が可能ですので、グループ学習に非常に役立ちます。

「新しい学年ではタッチディスプレイリンクを使ったグループ学習を始めてみたい!」

そんな方はお気軽にカウンターまでお声がけください。職員がお手伝いいたします(^^)


2014年3月28日金曜日

ご存知ですか?”名寄せ問題”解決を目指す「ORCID」

「論文検索Qross」で、データベース検索の話が出ましたので、一つ関連する話題をご紹介します。

「ORCID」(オーキッド)というプロジェクトをご存知ですか?
Open Researcher and Contributor IDの略称で、世界中の研究者に一意の識別子を与えることを目指す国際的な非営利組織です。

データベースで論文を検索する際に、ちょっと厄介なのが著者名検索です。
同姓同名問題、所属が変わる問題、姓が変わる問題などなど。

この、「名寄せ問題」解決を目指しているのが、ORCIDです。
研究者がアカウントを取得すると固有の識別子(16桁のID)=ORCID iDが与えられますので、自分のプロフィールや研究成果を登録します。
このIDが同じなら、同じ人ということになります。
「DOIの研究者版」というと、少しイメージしやすいかもしれません。

「日本語論文 to Mendeley」「論文検索Qross」などを提供しています株式会社アトラスさんは、2013年よりORCID Premium MemberとしてORCIDの活動を支援しているそうで、ORCIDの解説ページも作られています。
 http://www.atlas.jp/orcid/

ORCID iD、何年後かには なくてはならない存在になっているでしょうか。
動向を見守りたいと思います。

(上)ORCIDのトップページhttp://orcid.org/ 画面の一部です

「論文検索Qross」で、検索できるデータベースが増えました

2013年10月2日の記事”「論文検索Qross」アプリ”にて、複数のデータベースを横断検索できるアプリ「論文検索Qross」を紹介しました。

この「論文検索Qross」にはWeb版もあり、アプリとブックマークを同期できます。

Web版「論文検索Qross」(株式会社アトラス):
https://qross.atlas.jp/

10月に紹介した際には、検索できるデータベースがJ-STAGE, CiNii, PLOS, PubMedの4種類だったのですが、11月にはIEEEが、そしてこの度のバージョンアップでScienceDirectとSpringerLinkが追加されました。

これらの追加されたデータベースは、現在のところWeb版でのみ検索できますが、ブックマークを同期できますので、Web版でブックマークをつけた論文はアプリでも確認できます。

というわけで、さっそく試してみました。
Web版でScienceDirectを検索してブックマークをつけてからiPhoneのアプリを立ち上げると、写真のようにちゃんと入っています。


論文情報をWebインポーターでMendeleyに送ることもできます。便利ですね(^^)

文献検索ツールの1つとして有効に機能するのではないでしょうか。ご興味のある方、お試しください!

さくら便り

3月24日の卒業式の日に1輪だけ咲いていた生命科学閲覧室前の桜に花が次々咲き始めました。
徳島を離れる方の前途の無事を祈って、はなむけにもう1枚。

本日3月28日(金)23:00から,EndNoteシステムメンテナンスが実施されます

2014年3月28日(金)23:00 ~ 29日(土)1:00(日本時間)にかけて、EndNoteシステムメンテナンスが実施されます。 メンテナンス時間帯は、EndNoteオンラインをご利用いただけない場合がありますのでご了承ください。

2014年3月27日木曜日

西良先生が展示を見に来てくださいました

昨日の酒井先生に続き、今日は、展示を監修してくださったHBS運動機能外科学分野の西良浩一先生が来てくださいました。

展示中のアプリ「Prognosis:Your Diagnosis」の
  • 英語で診療のシュミレーションができます
  • 週に1件ずつ新しい症例をダウンロードできます
など、概要を説明すると
「こういうのがあると勉強にいいですね」「整形の症例はありますか?」と興味を持ってくださいました。

今回の展示では、西良先生と大西敏弘先生(アメリカのJohns Hopkins Hospital/National Institutes of Healthに留学されています)にメッセージを寄せて頂いておりますので、ご紹介させていただきます。
西良先生、大西先生、ありがとうございました。

医学生の皆さんへ
~世界は皆様の手の届くところにあります~

西良浩一
1988年医学科卒 整形外科
徳島大学教授

私は、基礎留学をアメリカで4年間行いました。
アイオワ大学で一年半、オハイオ州トレド大学で
二年半。基礎研究に専念しました。異文化に触れ、とてもいい体験でした。
徳島大学医学部の後輩の皆さん。全員、海外での研修を経験して頂きたい。
基礎研究でもいいですし、臨床研修でもいいと思います。必ず、breakthroughを体験できます。その目的のため、私たちは、若い皆様方のchallenging spritを応援します。


大西敏弘
1997年医学科卒 小児科
Clinical Fellow
Pediatric Hematology/Oncology
Johns Hopkins Hospital/National Institutes of Health

日本の医療は非常に進んでおり、また保険制度は世界に誇るものである。しかし、未だアメリカの卒後研修システムから教育や研修システムについて多く学べることがある。また、異文化および異なる医療システムを経験することにより、グローバルスタンダードを学ぶことができ、広い視野、柔軟性、忍耐力を持つことができるようになった。
時代は変化しているが、自らの意志で自らの道を歩んでいき、徳島大学を卒業して、世界の臨床の分野でも活躍する医師が一人でも増えることを期待します。

2014年3月26日水曜日

酒井先生がテーマ展示を見に来てくださいました

今日は、 整形外科の酒井紀典先生、杉浦宏祐先生、合田有一郎先生がテーマ展示「臨床留学のすすめ」を見に来てくださいました。


酒井先生は、ご自身の留学生活を記した著書「アーバイン留学日記」を展示のために貸出してくださっています。

「研究のことはあまり書いていないんだけどいいのかなぁ」と仰っていましたが、拝読した感じでは研究が生活の一部になっていて(当たり前かもしれませんが)、「研究してます」とわざわざ声高に書かれていない感じがすごくリアルだなぁと思いました。

写真も豊富で、先生がお住まいになっていたお家がまたステキです(プール付き!)

「研究しないといけないというプレッシャーはあったけど、すごく楽しい日々でした」
「現地の友だちもたくさんできましたね」
「アメリカの青い空に励まされていました」

とも仰っていました。

貴重なご著書のため、貸出は出来ませんが、ぜひ読みに来てください。
きっと留学生活の風を感じていただけると思います。

関連記事:第23回テーマ展示「臨床留学のすすめ」

テーマ展示コーナーはこちらです。

昨日がテーマ展示「臨床留学のすすめ」初日だったわけですが、さっそくテーマ展示コーナーの場所がわからない方がいらっしゃったようで、これは大変!と案内板を急いでリニューアルしました。
 4月から新入生も来られるので、「BIG PADって?」とならないよう、「大型スクリーンのこと」と注記を入れてみました。
テーマ展示コーナーは、正面入口から見て右奥で開催しています。ぜひ足をお運びください。



2014年3月25日火曜日

アプリでStudy!(Umano:ニュース朗読)

第23回テーマ展示「臨床留学のすすめ」に関連して今回ご紹介するアプリは、英語でニュースを聞ける「Umano:ニュース朗読 」です。こちらは iPhone,Android対応の無料アプリです。 (※アプリの価格は記事掲載当時のものです。購入時は必ずご自身で確認をお願いします)。

世界各国で五つ星を獲得した人気アプリで、信憑性の高い媒体からのニュースを英語で聞くことができます。もちろん、最新のニュースが随時更新されるので、図書館に来るたびに試してもらっても楽しめます。
ニュースカテゴリの主だったものは以下の通りです。
図書館では、ScientificやLifestyleなどいくつかカテゴリに入れてありますが、それ以外に試してみたいカテゴリがある方は、お気軽に職員までお声掛けください。設定変更が可能です。
たとえば、Scientificを選択すると、カテゴリ内のニュースが以下のように一覧で出てきます(3/25、14時時点)。
このとき、右の+ボタンではなく、写真もしくはタイトルをクリックしてください。すると、以下のように画面が変わり、再生が始まります。
前の画面に戻りたいときは、左上にオレンジ色で表示された文字をクリックしてください。
とても勉強になるアプリなので、個人的にもインストールしてみました。ぜひ皆さんにもお試しいただければと思います。

また、以前もご紹介したアプリ「Prognosis:Your Diagnosis」も、USMLE Step2 CS試験対策に役立つということで、今回再び展示することにしました。臨床例から検査や治療をシミュレーションできる面白いアプリです。詳しい使い方は2014年2月7日のブログをご覧ください。皆さんのご利用をお待ちしています!

第23回テーマ展示「臨床留学のすすめ」

本日より、第23回テーマ展示「臨床留学のすすめ」が始まりました。
今回はHBS運動機能外科学分野 西良浩一先生に監修していただきました。
西良先生、ご協力ありがとうございました。

また、現在アメリカのJohns Hopkins Hospital/National Institutes of Healthに留学されている大西敏弘先生にも、留学を目指す皆さんへのメッセージを寄せていただきました。
 さらに、整形外科の酒井紀典先生と、麻酔科の酒井陽子先生にもご協力をお願いし、留学生活を記した自著をお借りすることができました。アメリカでの生活がどんなものかイメージが湧かない方は、ぜひご覧いただければと思います。なお、こちらの本は先生の私物ですので、館内閲覧のみの利用となっています。利用者の皆さんには、特に丁寧な取扱いをお願いします。

大西先生、酒井紀典先生、酒井陽子先生、ご協力ありがとうございました。


留学するタイミング、方法、試験対策、臨床留学に対するビジョンなど、考えなければいけないことはたくさんあります。そのヒントまたはサポートになるような本を揃えていますので、留学を考えている方はもちろん、特に現段階で考えてない方もコーナーに足を運んでいただいて、留学を考えるきっかけを掴んでもらえたら嬉しいです。

また、今回展示するアプリは、「Umano:ニュース朗読」と、第21回テーマ展示「ヘルス・コミュニケーション」でもご紹介した「Prognosis Cardiology」の2つです。詳細は追ってご案内しますので、もう少しお待ちください。

2014年3月24日月曜日

本日3月24日(月)から17時閉館です

蔵本分館は、本日3月24日(月)から、4月6日(日)まで17時閉館です。
3月30日(日)は、休館です。

詳しくは開館カレンダーをご確認ください。
附属図書館(蔵本分館)開館時間カレンダー

なお、時間外特別利用は可能です。
どうぞよろしくお願いいたします。

新着図書のご案内

新着図書がたくさん入ったので、コーナーを一新しました。

 今回は、科学的根拠に基づくガイドラインシリーズやレジデントマニュアルシリーズが多数入荷されたほか、こんな本も入りました。

4月から画像解剖学の勉強を始める方、 せっかくなので新品の本で勉強してみませんか?

図書リスト一覧はこちらからどうぞ↓
3月24日新着図書リスト

第22回テーマ展示本日最終日です

2/25から開催してきた第22回テーマ展示「心電図・心エコー・聴診」が本日最終日となりました。

開催当初に比べると、展示本がだいぶ減っています。それだけ皆さんに借りていただけたということで、嬉しい限りです。


最終日のアプリは、Echocardiography Atlas by Epocrates, edited by Scott D. Solomon, MD - Epocrates(iOS)になっています。まだトライしていない方、大画面で試せるラストチャンスですよ!

また、明日3/25からは第23回テーマ展示「臨床留学のすすめ」が始まります。
どうぞお楽しみに★

アプリの反響(Sound Builder)

連休前の夕方のことです。
熱心に聴診アプリ「Sound Builder」を試しているグループがいたので、声をかけさせてもらいました。

ちょうど心臓のアニメーションの画面でしたので、「こっちの画面だと波形も見れて、音も聞こえるんですよ」と実演したりしてみました。

「使えそうですか?」ときくと「いや、実は専攻が放射なので・・・」とのこと。
それは残念。でも放射だったら心エコーは関係ありますよね?
 「あります、あります」

それはよかった!!実は心エコーのアプリも紹介してるんですよ、また見に来てくださいねと話をして、写真を撮らせてもらいました。ありがとうございました。

というわけで、展示最終日の今日は心エコーのアプリEchocardiography Atlasを出しています。
見に来てくれたらいいなぁ・・・

関連記事:
アプリでStudy!(Echocardiography Atlas)
アプリでStudy!(Sound Builder)

2014年3月20日木曜日

R本の営業をしてみました。

新着コーナーにR本「Rによる統計解析」という本が展示されています。その本を熱心に見ている学生さんがいましたので、つい声をかけてしまいました。統計についてあまり勉強してこなかったという学生さんでした。「R」言語についても初めて聞くということでしたので、「R」について、少し説明しました。私も、隣に並んでいる「Rによるやさしい統計学」を昨年読んだんですよ。。。。オープンソースで無料で使えますよ。。。。と少し話が弾みました。その学生は基礎的な統計について知識がないと言っていたので、「Rによる統計解析」本より「Rによるやさしい統計学」の方が適しているのではないかと思ったので、「Rによるやさしい統計学」本を薦めてみました。「じゃ、この本借りて帰ります。」と言って、借りて行きました。「R」言語のファンになっていただければなぁ~と思ってしまいました。因みに、私は現在「Rによる統計解析」を読み進めているところです。最後まで読めれば良いのですが。。。Rで統計処理をどのように行うかに重きがあるような気がしますので、基礎的な統計学を学びながら、併せて、Rも勉強しようという方には「Rによるやさしい統計学」がいいような気がします。「Rによる統計解析」本はR界では定評のある本なので、一度手に取って見て下さい。Rでどんなことができるのか少しわかるかも知れません。



2014年3月19日水曜日

My Recommendations No.2, 3, 4 「小僧の神様、城の崎にて」「ハーバード大学テキスト 心臓病の病態生理」「標準生理学」

1階ホールに「 My Recommendations 」というコーナーを新設しました。


先生や学生さんたちに「これぞ」と思う本を選んでもらい、おすすめコメント付きで展示するコーナーです。
新着図書は、一定期間ホールに展示した後は2階の書棚に並べられますが、今回は逆に、そうして書棚に並んだ中から「学生さん目線」で選んだ本を、あらためて皆さんの目に留めてもらおうという企画になっています。
学生さんの記念すべき第一回は、医学科5年生(2014年度)のR・Oさんに3冊選んでもらいました。
R・Oさん、ご協力ありがとうございました!



基礎、臨床、その他のジャンルと、全体のバランスも考えて選んでくれました。

今回は、おすすめコメントの内容を紹介させていただきます↓



「標準生理学」
基礎の科目はいずれも重要ですが、臨床医学の病態生理を理解する上では、特
に生理学の知識が大切です。標準生理学では、生理学で学ぶべき内容が理論的に
説明されています。本 書をじっくり読み込むことで、膨大な知識が身につくだ
けでなく、全ての分野で必要とされる論理的な思考方法を学ぶことができると思
い ます。

「ハーバード大学テキスト 心臓病の病態生理」
循環器の勉強は必要とされる知識や手技が多く難しいと思われがちですが、基礎
となる解剖生理及び病態生理を しっかり理解すれば、覚えるよりも考えた方が
効率が良いということに気づくと思います。本書は、その名の通り心臓病の病態
生理に 重点を置いたテキストで、循環器疾患に対する深い知識と理解が身につ
く一冊です。余裕のある方は英語版で読まれることをお勧めし ます。

「小僧の神様、城の崎にて」志賀直哉
医学の勉強も大切ですが、思考したり、表現したり、他者と意思疎通する上で
は日本語を学ぶということも重要です。志賀直哉は明治から昭和 の作家です
が、その無駄のない美しい文章と構成ゆえに小説の神様と評されています。勉強
の合間や時間の空いた時に手に取って、その美しい日本語に触れることをお勧
めします。



今後も、同コーナーに協力してくれる学生さんを大募集中です。
皆に読んでほしいと思える本がある方 、1冊から募集していますので、ぜひ気軽に職員に声をかけてください。また、職員からも図書館を利用中の学生さんに声をかけさせてもらうことがあるかもしれません。たくさんの方のご参加をお待ちしています♪

CiNiiサービスの停止・一部機能制限のお知らせ

日本の本や雑誌論文を探すことができるCiNiiサービスが、明日(平成26年3月20日(木))から24日(月)まで、サービスの停止と一部機能制限を行います。
サービス提供元の国立情報学研究所(NII)の電源設備の設置工事に伴うものです。

利用者の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

詳しい内容は、NIIのお知らせをご参照ください。
電源設備の設置工事に伴うサービス停止のお知らせ

※図書館ホームページでもお知らせしています。
CiNiiサービスの停止・一部機能制限のお知らせ(2014/03/18)

My Recommendations No.1 「遺伝子医療革命」

3月に入荷したばかりの図書「遺伝子医療革命」について、
人類遺伝学分野教授 井本逸勢先生が書評を書いてくださいました。
井本先生、ご協力いただきありがとうございました。



早速ご紹介します。
 

「ヒトゲノムプロジェクトの代表を務めた著者による、『パーソナルゲノム情報に基く医療』の
現在の到達点、今後の可能性、倫理的な問題点などがバランスよく解説された良書。
既に日本語版が刊行されて3年たっているが、内容は古くなっておらず、最近の遺伝子診断や
出生前診断を巡る話題に先んじて出ていたとはと改めて驚かされます。
やや楽観的ではあるものの、生まれながらに持っていて一生変わらない個人のゲノム情報を
解析してごく一部であるものの意味を知ったり未来を予測したりできる力を持ちつつある人類が
向きあう問題を考えるのに役立ちます。
最近では『変わる遺伝子医療』(ポプラ新書、古川洋一著)なども、わかり易くて入門として
お勧めです。」

 1階ホールに展示中ですので、関心がある方はぜひ借りてみてくださいね。

2014年3月18日火曜日

MendeleyとLabfolder

科学技術振興機構の学術流通ニュースに「MendeleyとLabfolderとのリンクにより、データの発見・共有性が向上」という記事を見つけました。 (2014.3.14付けのニュース)
http://johokanri.jp/stiupdates/info/2014/03/009791.html

当ブログで紹介しているMendeleyとアプリ(Labfolder)とのリンクということなので、試用レポートをK女史お願いしたいと思います。

2014年3月17日月曜日

「Rによるやさしい統計学」新着本として配架される

以前このブログで、「Rって知ってますか -- 統計処理ソフトR」というタイトルで投稿させていただきました。その時に、入門書として紹介した「Rによるやさしい統計学」が先日蔵本分館新着本として配架されました。この本は、Rの統計入門書としてたいへん有名な本で、特に統計処理をRで行っている方には、入門書として思い出のある本になっているのではないでしょうか。図書館の仕事をしていると統計関係の本を購入される先生方が多数いらっしゃいますが、Rの統計関連図書を購入される先生は少ないようです。(先日、数冊購入されている先生がいましたが。。。)やはり、EXCEL、SPSSなど商用の統計処理ソフト関係が多いようです。蔵本キャンパスでは、Rはまだまだマイナーな存在のように感じています。自分で使ってみて、「Rによるやさしい統計学」の第1部基礎編は初心者にもとても解りやすく、Rについてもなじみやすく説明されています。ぜひ、手にとって、ご覧いただければと思います。時間的余裕のある春休みにRにトライしてみてはどうでしょうか?将来、Rで遺伝情報解析なんて格好良いかもしれません。。。。


関連記事: Rって知ってますか -- 統計処理ソフトR

利用案内と開館カレンダーが刷り上がりました。

図書館利用案内2014年度版と開館カレンダー平成26年度版が刷り上がってきました。新入生に配布したり、新しく着任された先生方にお持ちいただきます。

4月には、図書館の利用についてオリエンテーションも開催します。


歳々年々人同じからずということで、初めて図書館に来られたみなさまに分かりやすく説明できるように努めたいと思います。







ジャパンナレッジで検索すると
《劉希夷「代悲白頭翁」の「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」から》毎年毎年、花は変わることなく咲く。人の世の変わりやすいのに比べ、自然は変わらないことのたとえ。→歳歳年年人同じからず
”年年(ねんねん)歳歳(さいさい)花(はな)相似(あいに)たり”, デジタル大辞泉, ジャパンナレッジ (オンラインデータベース), 入手先<http://www.jkn21.com>, (参照 2014-03-17)

2014年3月14日金曜日

蔵本分館内の無線LANは学外ネットワークに繋がります。

本日午後より蔵本分館内の備え付けPCは学外と通信が出来ないようですが、蔵本分館内の無線LANは正常に学外との通信できています。蔵本館内では各自所有のiPadやノートPCをぜひお使いください。


インターネット利用不可の状態が続いています

本日の正午から、館内のインターネットが利用できない状況が続いています。
情報化推進センターのBCP対策に伴う回線切替工事と定期メンテナンスの影響によるものです。
少しでも早い復旧を目指していますが、土日もインターネットは使えない可能性があるそうです。
復旧の連絡がありましたら、館内放送でご案内いたします。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

本日3/14(金)12:00-13:00はインターネットが利用できません

本日3/14(金)12:00-13:00はインターネットが利用できません。
情報化推進センターのBCP対策に伴う回線切替工事と定期メンテナンスによるものです。
利用をお考えの方は、ご注意ください。

また、本日は蔵書整理日のため、図書館は12:00開館です。
時間外特別利用を申請済の方は、開館前も入館できますのでどうぞご利用ください。

2014年3月13日木曜日

バイオテーブルがやって来ました

1階に新しい机がやって来ました。
「バイオテーブル」という名前だそうです。
アンケート等でリフレッシュコーナーを広くしてほしいというご要望をいただいておりましたが、これで少し解消できるかと思います。
さっそく使ってくれています

あわせて、新聞コーナーも少し模様替えしました。

2014年3月12日水曜日

はじめてのMendeley(15)Webインポーターを使ってみよう!(検索結果をまとめて登録編)

前回、はじめてのMendeley(14)Webインポーターを使ってみよう!では、PubMedを検索して詳細画面から1件ずつ論文を登録しました。

「”1件ずつ”だけ?ちょっとまどろっこしい時もありますが」

いえいえ、検索結果一覧から、複数の論文をまとめて登録することもできます。
ちょっと試してみましょう。検索結果一覧画面でWebインポーターをクリック!

  • 画面右側に現れたウインドウで、どの論文を登録するか選べます。
  • もちろん「全部」という選択もありです(ここでの「全部」は一覧画面に出てきている「全部」で、検索結果すべてではないのでご注意を)
  • 可能なものは、PDFも一緒に取り込むこともできます。
 ただ、はじめてのMendeley(14)で説明したように、ここで取り込めるのはMendeleyが認識できたものだけですので、取り込みできなかったものは、PDFファイルをいったんダウンロードし,MendeleyのAdd Filesを使って,ダウンロードしたPDFファイルを登録する という手順になります。

でも、作業をしていると「あれ?このPDFはどの論文のだっけ」と分からなくなる時があるかと思います。

例えば、上の図のPDFファイルたち、下2つはファイル名に著者や論文名が入っていて分かりやすいですが、上3つは何なのかさっぱり分かりません。下の図のように、先にMendleyに書誌事項は登録されているので正しくリンクさせたいけれど、一体どの論文だろう・・・


そんな時はとりあえずAdd Filesしてみましょう。PubMedから登録してきた場合、どの論文のPDFか探して、勝手にくっつけてくれます。

次の記事:はじめてのMendeley(16)LabFolderでMendeley

※「はじめてのMendeley」記事一覧は
「はじめてのMendeley」連載記事をまとめました
 からどうぞ!

2014年3月11日火曜日

続・テーマ展示をもっと知ってもらうには

「テーマ展示の告知が目立たない」という学生さんのご指摘を受け(詳しくは3/3付のブログをご覧ください)、職員KさんがBIG PADを使った告知方法を検討してくれる一方で、なんとか別の方法でも課題をクリアできないかと、こんなものを作ってみました。


場所も入口正面の一番良い位置を確保しました。
これで「今こういう特集をしているんだな」と気づいてくれる方が
一人でも増えたら嬉しいです。


2014年3月10日月曜日

テーマ展示に関するご意見募集

本日、テーマ展示専用のご意見箱を設置しました。




★テーマ展示に関するご意見、ご感想
★今後のテーマリクエスト

を募集しています。

特に、「ある特定の分野の本を探したけれど、場所がわかりづらかった」というご経験のある方。
そういった本を集めて展示することで、より効率的な学習・研究をサポートしたいと考えているので、ぜひご意見をいただければと思います。

1階テーマ展示コーナーに設置していますので、どうぞご協力をお願いします。

棚番号早見表(授業サポートナビ)

授業サポートナビコーナーに、ついに登場しました!棚番号早見表!


このコーナーの本は講義名ごとに並べてあり、授業の勉強に役立つ本がすぐ見つけられる一方で、書名から本を探している人にとっては探しづらい配置でもありました。
しかし!この早見表を見れば、本の場所が一目瞭然!

書名が50音順で載っていますので、この表で棚番号をチェックしてから、該当棚を探してみてください。欲しい本が簡単に見つかることと思います。




ただし、基本的に同じ本は2冊しか置いておらず、うち1冊は貸出不可なので、貸出は早い者勝ちになります。  
4月からの授業に先駆けて勉強を始めている方、ぜひお早めにご利用ください。

2014年3月7日金曜日

いずみ号が巡回にやって来ました

今日は市立図書館の移動図書館,いずみ号の巡回日でした。
前回よりは暖かいですが,今日も風が強い!
巡回時間終了前にお伺いすると

「今日は四国放送の取材の方が来られてたんですよ~」

え~!!!(びっくり)
もっと早く来たら取材の様子も見られたのに・・・
どうでしたか?

「利用者の方も来られていて,いい感じでしたよ。徳大の蔵本キャンパスって分かるように撮ってくださいとお願いしました」とのこと。見てくれる方に「今度行ってみよう」と思ってもらえたらうれしいです。
※4月27日の「マイシティとくしま」で放送予定だそうです。

次回の巡回日は4月9日,14:30~15:00です。

関連記事:今日のいずみ号(2月12日の記事)

BIG PADのこんな使い方(「進め!すだちくん」ダンス)

「BIG PADで音が出ません」というお問い合わせを解決するべくミーティングルーム2へ行くと,徳島県が誇るゆるキャラ,すだちくんが踊る「進め!すだちくん」ダンスの練習をしている学生さんたちのグループがいました。

音はすぐ出るようになったのですが,なぜダンスを?非常に気になります。

「ところで,なぜ「進め!すだちくん」ダンスを練習しているのですか?」 
「3月8日の土曜日に,マルナカ徳島店で行われる県主催のイベント”健康づくりフェスティバル”で踊るためです」

※「健康づくりフェスティバル」の詳しい情報については,徳島県のWebページ
「健康づくりフェスティバル」の開催について
をご覧ください。

「(チラシを見せてもらう)へぇ~,乳がん検診や健康相談とか,色々あって楽しそうですね。たくさん協力団体もありますが,皆さんはどちらですか?」 
SCOPHという, 公衆衛生に関する活動を行う団体です。(2月19日の記事 ”BIG PADのこんな使い方(SCORA徳島「虹会」)" で紹介したSCORA徳島と同じく,IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)に設置されている委員会です)。お時間のある方は,ぜひ来てください!

グループ学習,勉強会,プレゼン,発表会,カンファレンス,そして課外活動。
蔵本分館は頑張る学生さんを応援します!

「進め!すだちくん」ダンスが気になる方のためにも,少しだけ練習の様子をご紹介。最後のサビから終わりまで41秒をどうぞ。

video

2014年3月6日木曜日

春季貸出期間延長

春季貸出期間延長がはじまりました。

学生のみなさんの新学期がはじまるまで(余裕を見て4月10日(木)まで)貸出期間を延長しています。

アウトドアには、まだ肌寒い日の余暇のお供に読書はどうでしょうか。

新学期に向けて、興味のある専門の本をさき読みしてみませんか。
貸出期間延長は学部生・大学院生の方のみです。

文芸コーナーの本を入れ替えました。(3月)

3月になったので文芸コーナーの図書を入れ替えました。
文芸コーナーの本は、本館の書架に並んで1年以上たった本の中から、蔵本分館の職員が輪番で選んでいます。今回、選んだ本は、2、3年たった本ですが、かなり手に取られた風合いの本が混じっていました。

本屋さんで本を選ぶとき、新刊書につい手がのびてしまいがちですが、何刷も刷られてられて店頭に並んでいる本は、読みがいがあるものが多いそうです。
 
春休みに図書館に来たついでに読めるような、ふわっとした内容の本も選んでみました。
...いかがでしょうか?

【お知らせ】 明日3月7日(金)14:30-15:00、徳島市立図書館のいずみ号(移動図書館バス)が蔵本キャンパス長井記念ホール前にやってきます。ぜひご利用ください。



2014年3月5日水曜日

新着図書のご案内

新着図書を23冊入荷しましたのでご案内します。



今回は統計学や、実験の入門書が多くなっています。
3月に入り、来館される方も減っていますが、
時間に余裕のあるときこそ、ふだん忙しくて読めない本を手にとってみませんか?


今回入荷した図書一覧はこちら↓
新着図書リスト

2014年3月4日火曜日

アプリでStudy!(Sound Builder)


今日は、山田先生にお薦めいただいたテーマ展示用アプリ、
3M™ Littmann® SoundBuilder - 3M Company」をご紹介したいと思います。
Sound Builderは、聴診器のリーディングカンパニー3Mリットマンが開発した、
聴診スキルのレベルアップ」に役立つ無料アプリです。
  (※アプリの価格は記事掲載当時のものです。購入時は必ずご自身で確認をお願いします)。
iPhone、i Padに対応しています。



急性心膜炎や大動脈弁狭窄症など、以下14種類の心音を聴くことができます。



各心音についての解説はもちろん、

波形」、「3D動画」、「聴診器の位置」と、3種類の画面を切り替えながら聴けるのがポイントです。

 さらに、Ⅰ音とⅡ音を分けて聴くことも可能です。
 自分が気になる箇所だけを簡単にピックアップできるので、自学自習を効率的にサポートしてくれそうですね。

山田先生も「アニメーションがあるので、学生たちもわかりやすいのでは」とお薦めされていたので、皆さんぜひお試しください!